障がい者
様々な障がいを持つ子ども達の支援をする団体や、生活施設での活動です。職員の方々のサポートをしながら、身の回りの世話や、スポーツ、運動療法の手伝いなどを行います。折り紙やダンス、手芸など様々なアクティビティも行います。
モロッコはアフリカ大陸の北西端に位置し、北は地中海、西は太平洋に面しています。東はアルジェリア、南はモーリタニアと国境を接しています。
1年を通じて四季はありますが、地域によって様々な特徴が見られます。北部の地中海沿岸は夏暑いですが、年間を通じて温暖で過ごしやすく、冬は比較的雨が多いでしょう。太平洋岸は、1年を通じて晴天の日が多く温暖で、雨が少ないといえます。内陸の高原は、夏の日中は40度を超えますが、乾燥しているので朝夕はしのぎやすいです。山脈地帯は、冬は雪が降り気温は氷点下になります。サハラ砂漠は、雨はほとんど降らず、夏は高温で冬でも暖かいですが、朝夕の気温差が大きいです。
約3574万人(2017年)
公用語はアラビア語です。フランス語が通じるところも多くあります。
日本との時差は-8時間です。日本の方が8時間進んでいます。
サマータイムになると、時差は-9時間になります。
モロッコ・ディルハム(MAD)という通貨が使われています。1MAD=約11.24円で取引されています。通貨単位はDH(ディルハム)、C(サンチーム)と読みます。物価は日本に比べて安めです。
(価格例)↓
ミネラルウォーター(1.5L):5DH(約58円)
カフェのコーヒー:5DH(約58円)
レストランのタジン鍋:35DH(約400円)
トラム:7DH(約77円)
ICYEモロッコ(CSM)は首都ラバトのオフィスに2人の常勤スタッフと多くの国際・現地ボランティアがともに協力し、運営しています。
3ヶ月以内:ビザなし
3ヶ月以上:現地にて滞在許可証の申請。
様々な障がいを持つ子ども達の支援をする団体や、生活施設での活動です。職員の方々のサポートをしながら、身の回りの世話や、スポーツ、運動療法の手伝いなどを行います。折り紙やダンス、手芸など様々なアクティビティも行います。
学校に通う貧しい家庭の子どもたちの学習サポートや、課外活動の手伝いをします。英語などの言語や文化についてのレッスンを準備し、教えます。
学習支援センターで、子ども達に語学や日頃の学習、宿題のサポートを行います。
他にも、孤児院で子ども達の支援をする活動もあります。身の回りの世話や、一緒に遊んだり、スポーツをしたり、障がいのある子ども達のセラピーのサポートなども行います。
ヨーロッパへの玄関口とされるモロッコにやってくるアフリカ大陸の移民や難民の人々をサポートする団体での活動です。安心して地域に住み、教育の機会や仕事を得られるよう、基本的な教育、語学レッスンなど現地スタッフとともにチームとなって、支援活動を行います。またイベントなどで文化の多様性の発展を図る活動も行います。6ヶ月以上のみ受入可能
スポーツで青少年支援を行う団体での活動です。サッカー、バスケットボール、ハンドボールなど、様々なスポーツを通して、子ども達は自立精神やチームワーク力を学びます。国際ボランティアだけでなく、現地ボランティアも関わり、地域全体で団体をサポートしています。
ICYEモロッコの事務局(CSMラバトオフィス)または、大学の図書館での活動になります。図書館での活動は、職員と一緒に図書の整理や貸し出し業務の手伝いをします。
ホームレスの方々や貧しく孤立している高齢者の支援、高齢者センターでの活動です。高齢者の生活サポートや心のケア、レジャー活動やワークショップの実現を支援をします。
Jossour FFMというモロッコの女性支援センターでの活動になります。運営やコミュニティの参加をしてもらいます。
中級レベルのフランス語または英語が必要になります。
カサブランカで貧しい家庭の支援の活動です。古着の収集と配布、ワークショップの手伝いなどをします。
2023年1月以降に参加出来るプログラムのうち、下記のプログラムで参加者を募集しています
参加が決定次第、実際の渡航に向けた準備を進めていただきます。全プログラム共通の主な準備は次の通りです。
出発までに必要な準備や手続きはプログラム内容、活動期間や国によって異なります。下記はその例です。詳しくは前述の参加決定通知に記載されておりますので、しっかり内容をご確認ください。
渡航前オリエンテーションでは、以下の内容をカバーします。
日程
具体的な日時、持ち物、タイムテーブル等は参加決定者に個別にご案内いたします。
短期プログラムは、大学の春休み、夏休み期間に参加される方が殆どですが、中長期プログラムは、休学中の方や、社会人になってから参加される方もいます。世界各国の魅力が詰まった参加者の声ページは必見です。また、ICYE Japan Instagramにも参加された方の写真や投稿がたくさん掲載されています。
世界中のプログラムに参加した大学生同士が、現地で得たこと・学んだことを共有し合ったり、次へのステップについて考えるイベントを行っています。
国際ボランティアの魅力を同世代や後輩たちに伝えていきたい方は、自分の得意なことを活かして広報活動や動画配信、リサーチのインターンとして活動することができます。
募集は不定期ですが、これまで毎年さまざまな学生たちが積極的に関わってきました。過去ICYEインターンとして活動してくださった方々はこちらのページでご紹介しています。
また、ご自身の国際ボランティア体験を活かし、プログラムコーディネーターとしてフルタイムで活躍するスタッフもいます。
モロッコはアフリカ大陸の北西端に位置し、北は地中海、西は太平洋に面しています。東はアルジェリア、南はモーリタニアと国境を接しています。
1年を通じて四季はありますが、地域によって様々な特徴が見られます。北部の地中海沿岸は夏暑いですが、年間を通じて温暖で過ごしやすく、冬は比較的雨が多いでしょう。太平洋岸は、1年を通じて晴天の日が多く温暖で、雨が少ないといえます。内陸の高原は、夏の日中は40度を超えますが、乾燥しているので朝夕はしのぎやすいです。山脈地帯は、冬は雪が降り気温は氷点下になります。サハラ砂漠は、雨はほとんど降らず、夏は高温で冬でも暖かいですが、朝夕の気温差が大きいです。
約3574万人(2017年)
公用語はアラビア語です。フランス語が通じるところも多くあります。
日本との時差は-8時間です。日本の方が8時間進んでいます。
サマータイムになると、時差は-9時間になります。
モロッコ・ディルハム(MAD)という通貨が使われています。1MAD=約11.24円で取引されています。通貨単位はDH(ディルハム)、C(サンチーム)と読みます。物価は日本に比べて安めです。
(価格例)↓
ミネラルウォーター(1.5L):5DH(約58円)
カフェのコーヒー:5DH(約58円)
レストランのタジン鍋:35DH(約400円)
トラム:7DH(約77円)
ICYEモロッコ(CSM)は首都ラバトのオフィスに2人の常勤スタッフと多くの国際・現地ボランティアがともに協力し、運営しています。
3ヶ月以内:ビザなし
3ヶ月以上:現地にて滞在許可証の申請。