インドネシア・スマラン(Semarang)または、中部ジャワ地域
気候 | 熱帯性気候で、一年を通し高温多湿。4月〜10月が乾季、11月〜3月までが雨季となる。 |
アクセス | インドネシアの首都ジャカルタからスマランまでは飛行機で1時間程度。 |
人 | 一般的に、中部ジャワの人々は温厚で人懐っこい性格と言われています。また、家族や親戚をとても大事にする人々です。 |
宗教 | インドネシアの人口の9割近くがイスラム教徒。イスラム教徒は豚肉を食べない、お酒を飲まない、などの戒律の他にも、日本とは異なる慣習を持ちます。渡航前に彼らのマナーを調べ、うっかり失礼なことをしないようにしましょう。 |
ビザ(査証) | この活動に参加するためには、事前のビザ取得が必要です。ビザ申請の手続きは現地団体が行いますが、申請に必要な書類(パスポート、英文残高証明書、ワクチン接種証明書など)はご自身で用意していただきます。早めの準備を心掛けましょう。 |
学校内で日本の文化を子ども達に紹介します。※日本語教師がいないため、学校スタッフとのコミュニケーションは英語となり、高校/専門学校/大学での活動よりも参加者の英語力が求められます。
※インドネシアではテストなどの学校のスケジュールが教育省からの指示により直前に決まることが多く、急遽授業のスケジュールが変わることがあります。日本語の授業が開催されない期間は、校内、その他での代替の活動を行っていただくこともありますので、ご了承ください。
活動先
スマランおよび中部ジャワ地域の幼稚園/小学校または高校/専門学校/大学のいずれか。プログラム開始日によっては活動先が【幼稚園/小学校】の場合と【高校/専門学校/大学】の場合で分かれます。(「2023春の募集コース」参照)
※派遣先の学校は現地受け入れ団体が決定します。
活動時間
【幼稚園/小学校】月〜土の7:00-13:00(活動最終日は金曜日まで)
【高校/専門学校/大学】1日3-6時間、週5日(平日)※土日に活動を行う場合もあり
活動人数
原則一つの活動先につき1名のボランティア(一部の大学へは2名派遣の場合もあります。)
ホームステイ(日本語教師または日本語を学ぶ生徒・学生の家庭)
※滞在はインドネシアの一般家庭となり、入浴やトイレの様式、習慣も現地の生活文化に沿ったものとなります。
※ホームステイ先については、現地でのオリエンテーションでお伝えします。
1日3食付き(朝食と夕食はホームステイ先から、昼食は活動先の学校からの提供)
なし(現地団体のオフィスにて現地集合/解散)
※現地団体オフィスは空港からタクシーで30分〜1時間ほど
希望者のみ追加料金で前泊/送迎が可能です(参加費用欄参照)
日程 | 内容 |
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プログラム開始日(月曜日) |
【月曜日】 指定の時間(14時)にスマランの現地団体のオフィスで集合(空港からタクシー) |
プログラム2日目、3日目 |
オリエンテーション。現地団体のオフィスで滞在中や活動中の注意事項を聞きます。スタッフと共にホームステイ先へ移動 |
プログラム4日目〜 |
<ボランティア活動> <ワーク後、休みの日> |
プログラム終了日前日(活動先が遠方の場合) |
ホームステイ先からスマランの現地団体のオフィスへ移動 |
プログラム終了日(活動先が近郊の場合) |
【金曜日】 ホームステイ先からスマランの現地団体のオフィスへ移動。 |
3週間または4週間
※開始日は月曜日、終了日は金曜日です。
※3週間:18泊19日、4週間:25泊26日
春季:1月〜4月
夏季:7月〜10月
プログラム開始日の10週間前まで
【プログラム前日/終了日の追加オプション代】
前泊パッケージのみ 追加費用: 6,000円
後泊パッケージのみ 追加費用: 6,000円
前/後泊パッケージ 追加費用: 12,000円
参加費用に含まれるもの |
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参加費用に含まれないもの |
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・2023春のコースは募集終了しました。2023夏のコースは4月中旬に募集を開始します。
上記プログラムに関しての問い合わせは、
メール:a-suzuki@icye-japan.com
ICYEジャパン事務局 鈴木 綾までご連絡くださいませ。