- 人種・ジェンダー・職業・年齢問わず誰もが自分らしく生活でき、新しい挑戦ができる刺激的な街
- 人生のターニングポイントになる気づきや発見、短期間でも成長を実感
- 一人で海外に行くのが初めての人でも安心!日本人コーディネーターによる親身で丁寧なサポート
- 個人参加が不安な方、大切な人と思い出作りをしたい方は、友達同士(2名1組)での手配も可
心構え(求められる力)
自分で考えること
人に頼ることを前提とせずに、どうすれば解決できるか、まず自分で考えてみましょう。海外では18歳になると「大人」と見なされるため、一人の大人として自覚を持って行動することが求められます。同時に、何か起きた場合は「自分の身を自分で守る」意識を持って行動する必要があります。日本にいるときから自分で考え、自発的に行動する習慣をつけておきましょう。
目的意識を持つこと
アメリカでは、「何を学び、何を達成したいのか」といった、目的意識を持つことがとても大切です。日本で”ボランティア”というと、「(誰か・何かの)助けになりたい、役に立ちたい」という気持ちの方が大切、という方がいるかもしれません。しかし残念ながら、アメリカという国で、若い皆さんたちができることは限られています。もし思うようにできなくても「助けられなかった」「役に立たなかった」と落ち込む必要はありません。どんな小さな目標でも良いので、自分の中でそれを掲げて、滞在中に達成できるように努力しましょう。
日本の水準に捕らわれず、アメリカの生活を楽しむこと
観光客用に作られた環境ではなく、サンフランシスコの一般的な生活を体感することができます。日米の生活様式の違いや、自分が生まれ育った環境との違いから、新しい発見・考え方、暮らし方を学ぶ機会となるでしょう。
場所
アメリカ/カリフォルニア州・サンフランシスコ 中心部のダウンタウンエリア


活動内容
活動は①〜④の中から好きなものを1つ選ぶことができますが、2023春の募集では、①低所得者支援と②日本語教師アシスタントのみ募集しています。チャイルドケア、シニア福祉の募集は2023年夏以降に再開予定です。
Salvation Army(NPO団体), Glide Memorial(教会), SF Marin Food Bankの3か所で低所得市民の生活サポートを行います。アメリカの格差問題やホームレス支援制度に興味のある方に向いています。
- ホテルからの寄付品の詰め替え作業
- ダウンタウンでの食事や食料品の配給
- 地元の教会での食事配給やキッチンでの食事準備
- フードバンクでの食料品仕分け、パッキング作業
活動時間:1日3.5時間(延長可)×週5日程度
活動人数:最大10名程度
参加者の声: 2022年夏に低所得者支援ボランティアに参加した大学生に聞きました
わたしは、Glideの人々の親切さに1番感銘を受けました。私たちがいつ訪れても笑顔で挨拶してくださったり、お礼をたくさん言ってくれたりなどボランティアに参加して貢献出来たことを1番実感することができるきっかけを与えてくれた人々だと思います(青山学院大学)
みんな優しかった。気さくな人が多く、日本からボランティアで来たと話すと、多くの人が「来てくれてありがとう」や「日本に行きたいと思ってる」、「日本に行ったことがある」と言ってくれたのが印象的だ(明治大学)
一緒にボランティアした同じ団体の人達は私よりも英語ができて頼りになる人達でかっこよく見えました。また、2週間だけだったのにとても仲良くなることができました(明海大学)
現地の高校生も一ボランティアとして接してくださった(明治大学)
3週間を通して、様々な活動先に出向きましたが、どこのスタッフもとても気さくに対応してくださり、また、英語で会話ができて楽しかったです。日本が好きなアメリカ人と繋がることができました(明治大学) ボランティア先のスタッフの方はみなさんとても良い方で、ボランティアの手順やサンフランシスコのおすすめ観光スポットを教えてくれたり、実際に連れていってくれたりした(青山学院大学)
現地のアメリカ人の方が話しかけにきてくれたりとみんなフレンドリーで印象が良かった(明海大学)
ボランティアを楽しんでいる様子が印象的でした。皆さん親切で楽しかったです(青山学院大学)
明るい方が多く、積極的に話しかけていただいた(明治大学)
若い人から年配の人まで幅広い層の人が参加していた。参加したい人が当日に来て気軽に参加できるのもおもしろいと思った(中央大学)
仕事内容をわかりやすく教えてくれたり、気軽に話しかけてくれてとても優しく接しやすかった(筑紫女学園大学)
みなさん優しくて、明るくて楽しい雰囲気でした!本当に参加してよかったです!(筑紫女学園大学)
英語があまりできない私でも安心して作業することができました。日本についても大変興味を持ってくれる人が多くて自分からも積極的に行動できました(筑紫女学園大学)
帰ってきてから感じたことは、地元のボランティアの方たちともっと交流すればよかったです。スタッフの方とは別に様々な地元の方がボランティアに参加していたので、「どうしてこのボランティアを始めたのか」など、もっと質問してくればよかったと後悔しています(青山学院大学)
たくさんのボランティアの方がいて、皆色々な話をしてくださいました。皆優しくて、活動しやすかったです(筑紫女学園大学)
危ないイメージが一変した。優しく話しかけてくれる人や、プレゼントをくれる人もいた(明治大学)
流作業の際は全体的に話はしない雰囲気だったが、団体によっては他の参加者とコミュニケーションをとれて嬉しかった(中央大学)
今回は同じ大学の8人で行ったのですが、どの方も8人のボランティアという括りでなく1人の人間として、親切に作業の仕方などを教えてくれました。ボランティア先でドーナツやお菓子をいただいたりして、とても良くして下さいました(筑紫女学園大学)
活動中の参加者動画:
日本人の先生をサポートをします。次の活動先候補の中から1カ所選び、活動します。
- バイリンガル小学校(5-11歳)
- 高校(15-18歳)
活動時間: 1日3-4時間(延長可)×週5日程度
活動人数:日本人最大2名まで
参加条件:【小学校】塾講師アルバイト経験者あるいは教職課程の学生 【高校】教職課程の学生のみ
募集コース:2023年夏の募集は4月15日から開始予定
参加者の声: 言葉では表せないことがいっぱいです。小学校でのボランティア活動ではアメリカの教育システムに触れることができたり、実際に授業をさせていただくことができたりと。将来の夢に活かせる経験ができました。僕が一番良かったと思うことは、たくさんの人と出会えたことです。他の地域の学生、社会人と出会って一緒に話し合ったり行動したりと素晴らしい出会いをすることができました(大学3年生・女性・3週間参加)
子供達が自分の名前を呼んでくれたことです。初めのうちこそは生徒たちからもあまり覚えてもらえなかったのですが、昼休みに外で一緒に遊ぶなどして徐々に解け合い、最終日には別れを惜しまれて、see you again などと言われたのが寂しくも嬉しかったです(大学2年生・男性・3週間参加)
子どもたちと3週間接して、最後のボランティアの時に「行かないで!」、「大好き!」などと声を掛けてもらい、別れが本当に辛かったことです。また、小学生とも接する機会もあって、上級生にもなると、日本人の同い年の子たちと比べものにならないほど自分の考えをしっかり持っていって、下級生の面倒を率先してやっていて、その大人っぽい落ち着きに驚かされました(大学2年生・女性・3週間参加)
以下③④は、現在募集を中止しております。募集開始の際は、本ページ内でお知らせいたします。
プリスクール/学童クラブ施設での活動。複数の活動先候補の中から1カ所で活動します。
- 日系プリスクールでの幼児(2-5歳)の遊び相手、日本人の先生やスタッフを日本語でサポート
- 日系以外のプリスクール(2-5歳)or学童クラブ施設(6-11歳)でのアメリカ人の子どもの遊び相手、スタッフを英語でサポート
活動時間: 1日3-4時間(延長可)×週5日程度
活動人数:最大5名程度
参加者の声: 出会った人々が素敵な人ばかりで別れが辛かったです。ボランティア先の方や学生と関わることが、とても良い経験になりました。帰国後、自ら行動できるようになったように感じ、また自分の世界が広がり、勇気を持てるようになりました。
ジャパンタウンの日系老人ホームでの活動です。
- アクティビティの手伝い(習字・ビンゴゲーム・体操・アートクラス・季節行事の作業など)
- 高齢者の話し相手
- 日本文化の紹介
- 車椅子のサポート・周辺施設のドライブの付き添い
活動時間: 1日5時間~ 週5日程度
活動人数:最大3名程度
参加者の声: 現地の人々、活動施設の利用者やスタッフの笑顔により、不安が和らぎました。活動先では私の拙い英語でも、皆さん多くの会話をしてくださいました。車椅子を押して散歩に行き「Thank you!」と笑顔で言ってくださった時には、プログラムに参加して本当に良かったと思いました。語学研修とは違う経験ができました。
滞在・食事・空港送迎
滞在
ホームステイ
・サンフランシスコ在住者のお宅に滞在(生活の中で使う言語は英語です)
・参加者1〜3名1組で1家庭(個室になる可能性が殆どだが、家庭によっては相部屋の可能性もある)。良いホストを優先しながら、現地スタッフが決定していきます。
・良いホストを優先する場合、市内だけでなく、郊外の家庭になる可能性あり

※お部屋のイメージ写真です
参加者の声: 2022年夏にホームステイを体験した大学生20名に聞きました
毎日美味しいご飯を作ってくださったり、夜景に連れて行ってくださったり、夜はみんなで英語を話す時間を作ってくれたりなど、ホストのおかげでとても充実した日々を送ることが出来ました(青山学院大学・女性・2週間参加)
ホストファミリーが素敵だった。まるでわたしが彼らの家族の一員のであるかのように接してくれていたから、日本に帰るのが嫌だった。帰国して約1週間になるが、今なおホストファミリーに会いたいと感じることがある。(明治大学・女性・3週間参加)
最初はホームステイ先で2週間生活できるか不安でしたが、ホストファミリーとたくさん話したり家もとても過ごしやすく気を張りすぎず良い意味で気楽に過ごすことができました。空港までの送り迎えをしてくれたり夜にアイスを買いに行ったり優しい方たちで嬉しかったです(明海大学・女性・3週間参加)
ホームステイ先の方も親切にしてくださり、いろんな場所に連れて行ってくださった(明治大学・男性・3週間参加)
ホームステイをしました。ホストはとても優しく、トラブルが起こっていないか随時確認して下さいました。料理が上手な方だったので、一緒に夕飯を作るなどして、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。また、同じ家に同い年のフランス人も滞在していて、仲良くなることが出来ました。外国に住む友人ができて本当に良かったです(青山学院大学・女性・3週間参加)
ホームステイ先のホストファミリーがとても良くしてくれ、夜ご飯には毎回手の込んだ料理を作ってくれたり、車で観光に連れて行ってくれたりした。(明海大学・女性・3週間参加)
私のホームステイ先のところは治安が良く、安心して過ごせた。ホストファミリーの方もとても優しく、気を遣わないで過ごせたので大変満足した(青山学院大学・女性・3週間参加)
たまにホストともお話が出来て、良かったです。寮のような感じでした(明治大学・女性・3週間参加)
ホームステイでは交流が出来て良かった。値観が違う部分を合わせていくのが少し大変な時があった(中央大学・女性・3週間参加)
とても優しい家族だった。ご飯もおいしく、私たちとの会話を大切に、楽しんでくれた。色々なところにも連れていってくれた。プライベートの時間も尊重してくれたので快適に過ごせた。毎日気にかけてくれて、とても過ごしやすかったです(筑紫女学園大学・女性・3週間参加)
文化の違いなどありましたが、ホームマザーがとても良くしてくださって快適に過ごすことができました(筑紫女学園大学・女性・3週間参加)
よく一般的にホームステイ先は当たりはずれがあると聞いていて、少し不安だったのですが、私のホームステイ先はとてもいい環境で、本当に良くしてくださいました。同じプログラムに参加した人たちから話を聞くと、他の人たちの滞在先もよかったようなので、しっかり精査されているのだなと感じました(青山学院大学・女性・3週間参加)
英会話や、料理のレッスンなど、自分達が楽しめるように工夫して助けてくれた(明治大学・男性・3週間参加)
ホストマザーの方が優しく、綺麗な部屋と美味しい食事を用意して頂いた(中央大学・女性・3週間参加)
暖かい家族で、アメリカの社会や文化について分かりやすく教えてくれました。また、生活面でもとても良く、居心地がいい環境でした(筑紫女学園大学・女性・3週間参加)
食事
1日2食付き(朝食・夕食)
・昼食のみ自分で手配します
・週1回、夕食交流会にご招待します
空港送迎
空港ピックアップあり
現地到着時は、空港から滞在先まで車(uberあるいはシャトルバス、もしくはチャーターバス)で移動します。
到着時の人数のよって送迎スタイルが異なりますが、現地スタッフが下記のように、アシストをします。
▶︎Uber/シャトルバスの場合
現地日本人スタッフが参加者の皆様をサンフランシスコ国際空港で出迎え、2名づつUberを手配します。
参加者をUberに乗せるまで確認しUberはアプリを利用し、運転手の情報や到着予定時刻などもわかるので、その後ホストファミリーと連絡取り合い、確実にホストの家まで送り届けます。
▶︎チャーターバスの場合
一度に5名以上の場合は、同じく現地スタッフがサンフランシスコ国際空港で出迎え、チャーターバスに乗せ、ホストファミリー宅まで送り届けます。
参加者の皆さんが空港から、ご自身で移動する必要はなく、必ず現地スタッフの確認の元に、ホストファミリー宅まで送り届けます。
現地コーディネーター

●プロフィール:長江 美月(ながえ みづき)
サンフランシスコ在住。大学院留学で渡米し、異文化コミュニケーション学科修了。卒業後、在学中のインターン先であった留学エージェントに就職し3年間勤務。その後、自分の思い描く留学スタイルを提供したいと思い、起業をし今年で20年目になる。個人、団体向けにカスタムスタイルの短期研修を企画、運営をし、これまでに4000名以上の日本人中高生、大学生との出会いがある。最近では、キャリア教育にも力に入れている。「好き」を仕事にして、「楽しみながら」仕事をすることをモットーにしている。 【取材記事】サンフランシスコの日本人起業家が語る 楽しみながら好きを仕事にする方法
●参加を検討中の皆さんへ
異文化や言語の垣根を越えたボランティア体験や滞在中の生活を通して「心で触れ合えた感動」や「自分が社会貢献できたという充実感」が、皆さんに自分発見の場を与えてくれます。また、日本でよく耳にする「グローバル人材」=「目的意識の高さ」、「積極性」、「行動力」、「自己表現」とはどういうことなのかを、実際に肌で感じるチャンスがたくさん詰まっています。楽しいことも、不安なこともシェアーして、皆さんに寄り添えるコーディネーターでありたいと思います。
期間・締切
2023年春休みの募集ースは全て終了しました。
2023年の夏休みの募集は、2023年4月15日(土)から開始します。
参加費用
週間
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一般
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コーワーカー/ メンバー校リピーター
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2 |
271,000円 |
266,000円 |
261,000円 |
3 |
320,000円 |
315,000円 |
310,000円 |
4 |
400,000円 |
395,000円 |
390,000円 |
上記料金は、プログラム開始日が2023年1月1日〜6月30日の間の方に適応されます。
また、為替相場に急激な変動があった場合、価格を調整させていただく場合がございます。その場合は本ページにてご案内いたします。
参加費用に含まれるもの |
- 手続き代行料・事務諸経費
- 渡航前オリエンテーション運営・参加費
- 日本人現地コーディネーターによる空港出迎え費
- 現地生活オリエンテーション・研修費
- ボランティア初日同行費用
- プログラム期間中の宿泊費
- プログラム期間中の食事代 1日2食(朝食・夕食)分
- 日本語での現地スタッフサポート費用
- ボランティア参加・活動費用
- 学童で子どもたちの活動支援(週1回)
- ボランティア仲間との交流会
- サンフランシスコ州立大学訪問 留学アドバイザーによるセミナー *1
- シリコンバレーで働く社会人との交流会 *2
- プログラム修了書発行費用 ※2週間の場合、*1 *2どちらか1回
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参加費用に含まれないもの |
- 往復航空運賃、燃油特別付加運賃等
- パスポート取得・ESTA登録費用
- 海外旅行保険(ICYEジャパン提携代理店にてAIG損保の保険に加入必須)
31日以内の保険プランPDF 32日以上の保険プランPDF
- プログラム期間中の朝食・夕食以外の食事代
- 滞在先とボランティア活動先間の移動交通費
- 休日の外出など、現地での個人的性質の諸費用
- 帰りの空港送迎費用
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プログラム修了書
ボランティア活動を最後まで頑張った方には、活動最終日に英語の修了書(Cerfiticate of Achievement)を受け取ることができます。短期であっても、積極的に新しいことに挑戦をした証として、就活面接の自己PRなどでご活用ください。

スケジュール例
日程 |
内容 |
開始日(日曜日) |
日本出発、現地サンフランシスコ国際空港着(時差の関係で出発と同じ日に到着します)
空港出口で現地スタッフがお迎えします。空港で生活面、治安面・危機管理についてオリエンテーションを実施します。空港から滞在先までは、車(uberあるいはシャトル、チャーターバス)で移動します。
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2日目(月曜日) |
ボランティアについてのオリエンテーションを行います。
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3日目(火)〜終了日前日(土or日を選択可) |
火曜日からボランティアを開始します。 【平 日】 活動時間は派遣先に準じます。平日に祝日が重なる場合は、ボランティア活動はお休みです。次の4つの団体でボランティア体験ができます。 -Salvation Army(NPO団体) -SF Marin Food bank(フードバンク) -Glide Memorial (教会) -Boys and Girls Club (学童)
【土日祝】 終日自由行動 他のボランティアたちと観光へ行く方も多いです。 過去参加者に聞いた!! 自由時間、休日の過ごし方はコチラ 平日は夕方までボランティアをしているので、2,3時間で回れるようなショッピングストリートなどに行き、土日は遠出をして、サイクリングやヨセミテ国立公園、スタンフォード大学の方、美術館巡りなどを計画的に行きました(大学3年生・女性・3週間参加)
定番の観光地を巡ったり、サイクリングなどとても充実していた。自分の場合コーヒーが好きなのでサンフランシスコの有名なコーヒーショップなどを巡った(大学1年生・男性・4週間参加)

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活動終了(土or日を選択可) |
滞在先からサンフランシスコ国際空港に移動
日本到着は時差の関係で翌日となります。月曜日に授業やその他の予定がある方は、参加期間にご注意ください。
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対象者
- 参加条件書に同意いただける方
- 18歳以上〜25歳までの方(職歴がない学生を対象にしたプログラムです)
- 心身ともに健康で、活動分野に関して関心がある方
- 責任感、自立心、向上心がある方
- 日本とは異なる生活環境/習慣や、多少不便に感じる生活にも柔軟に対応できる方
- ページ上部の「心構え」を理解し、ボランティア精神を持って参加していただける方
- 安全なプログラム参加のための方針に沿って渡航準備を進めていただける方
- 日本語教師アシスタントは【小学校】塾講師アルバイト経験者あるいは教職課程の学生【高校】教職課程の学生
過去参加者の体験動画
大学3回生の時に休学して渡米。トビタテ留学を通して、低所得者支援(NPO活動)ボランティアに参加したミホさんのプログラム体験発表動画です。イベント開始後40分15秒から自動再生します↓
※動画の37分あたりから、滞在先としてレジデンスのご紹介がありますが、こちらは2022年春までの情報となり、2022年夏以降はホームステイでの滞在となります。
帰国後アンケート(2022年夏に参加した大学生20名に聞きました)
プログラムを通して一番印象に残っていること
自分の英語力できちんとコミュニケーションが取れるか心配していたのですが、簡単な文法でも頑張って伝えれば、相手も言いたいことを理解してくれることがわかってとても嬉しかったです(青山学院大学・女性・2週間参加)
アメリカでボランティアだけでなく観光をしたのも良い思い出だが、素敵な人たちと出会えたことがなにより一番の宝物だと感じる(明治大学・女性・3週間参加)
今までネイティブの人と話すことがほとんどなかったため、自分の英語がどの程度通じるのか不安でしたが現地でネイティブの人と話して自分の英語が通じた時は嬉しかったです(明海大学・女性・3週間参加)
野菜や水を配ったときに、お礼を言われてとてもやりがいを感じました(明治大学・男性・3週間参加)
ボランティアで食べ物を配給していたとき、あなたのおかげで助かったと笑顔で声をかけてもらったとき(青山学院大学・女性・3週間参加)
サンフランシスコは綺麗な港町で人気な観光地というイメージが強かったが、実際に行ってみると低所得者が多く、その中でも黒人やアジア人など白人以外の人種が多いと感じたこと(明海大学・女性・3週間参加)
ボランティアを行う上でありがとうの重みを痛感しました。また、自分たちの当たり前の生活は恵まれていることを知りました。しかし、ホームレスの方は、その生活が幸せなんだと言う人もいると聞いて、幸せの価値観の違いを感じ、衝撃を受けました。子供達とも関わり色々な話が出来たのが嬉しかったです。フードバンクでは中国系の人に怒鳴られることもありましたが、ボランティアの経験は私の財産となり、全体としては楽しかったです。ボランティアの方々はみんな楽しそうで自分のためにボランティアをしている感じがとても素敵だなと感動しました(青山学院大学・女性・3週間参加)
同じグループのみんなで夕食会をしたこと。ホストの方々もとても暖かく、とても良い思い出になった(明治大学・女性・3週間参加)
ホームレスや低所得者の数の多さに驚いた。それと同時に、彼らをサポートするシステムや取り組みが多いことも感じた。まだ十分とは言えないのかもしれないが、ボランティアに積極的な人が多かった(中央大学・女性・3週間参加)
ボランティアを通してたくさんの方から「ありがとう」など感謝の言葉を言ってもらった時すごく嬉しかった。また、日本のアニメなど知ってくれている人が私の思っていた以上いてとても感動した。新しいことだらけで、毎日刺激を受ける日々でした。そのため、全てが印象に残るものでした! 日本と違ってボランティア精神が多いアメリカ人はホームレスに対する考えも比較的優しかった。(筑紫女学園大学・女性・3週間参加)
ホストファミリーから、今まで滞在してきた生徒の中で一番だと言われたことはとても嬉しかった。(青山学院大学・女性・3週間参加)
ホームレスの人々と、働く人の格差に驚いた。ホームレスの人々に対するイメージも変わったが、就職後の生活や資産形成などについて考えるきっかけにもなった(明治大学・男性・3週間参加)
ホストマザーに日本の文字を教えたこと。ホストマザーが過去の参加者へ日本語で手紙を書きたいと言っていたので、簡単な文を考え2人で漢字とひらがなの練習をした。楽しんでくれたので嬉しかった。ひらがなの「て」を数字の2を逆さまにしたものだと説明すると一番上手く書けるようになったのが面白かった(中央大学・女性・3週間参加)
大変中身の濃い3週間だったので一番の出来事を決めることが難しいのですが、スーパーのレジやバスで髪色を褒められる機会が多々あり、とても嬉しい気持ちになったと同時にアメリカの方のフレンドリーさと日本では経験することのできない状況が、とても新鮮で素敵な文化だと思いました(筑紫女学園大学・女性・3週間参加)
プログラムに参加して得られたこと
・新しい知識・経験を得られた (15名)
・積極的になった (14名)
・異文化への理解が深まった (14名)
・自信がついた (13名)
・今後の学生生活や卒業後の進路を考えるきっかけが得られた (10名)
・コミュニケーション能力が高まった (10名)
・今後の学生生活や卒業後の進路を考えるきっかけが得られた (10名)
・外国の友達ができた (7名)
・他人に親切になった (7名)
未来の参加者へのメッセージ
とにかくまず行って見る事が大事。確実に得るものはあるし、新たな仲間が出来る。こういう体験や繋がりがとても大切になってくるのだと思います。見る前に飛べ精神でどんどん参加していって欲しいと思います(大学2年生・女性・2週間参加)
海外旅行が大好きな私ですが、ボランティアに参加すれば観光以上のことを経験できて一石二鳥です。一期一会の大切さなども改めて気づかされるいい機会になります。参加して良かったと感じています(大学2年生・女性・3週間参加)
2週間なら14回寝れば帰れると思い、アクティブに行動してください。足りなかった!と感じて終わると思いますから(大学2年生・男性・3週間参加)
現地の人たちは毎回ボランティアの人が入れ替わりのように来ています。つまりどれだけその人が頑張っているのかすぐに分かります。不完全燃焼にならないようにアクティブに動きましょう!(大学2年生・女性・3週間参加)
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