小学生の時に見たガーナの孤児のテレビ番組の印象が今でも強く残っていて、この国に一年間行くことに決めました。
実際に行ってみて、ガーナの人々は私が思っている以上に皆明るく、前向きに自分の人生と向き合っているなといった印象を受けました。彼らから学ぶものは大きかったと思います。
ボランティアの活動内容は孤児院に住み込みで子供たちのお世話や運営の手伝いをしていました。
私はガーナに行ってきて、よりマイペースになってしまったと思います。これはいい意味で、自分に軸が出来たという意味です。あとは、ダンスも踊れるようになりました(笑)
人種差別で悲しい思いをしたこともありましたが、行ってよかったです。
私には、このプログラムに参加して新しい目標が二つ出来ました。一つはまたガーナに戻り、みんなに世界各地にいるICYEの仲間(主にドイツとフィンランドとオーストリアとスイス)の元に訪れること。この二つの目標があるから今の自分がそれに向かって本当にぶれずに生活していられるのではないかと思います。以前の自分であれば今いる色々な状況に心がかき乱されていたのですけれどもね(笑)
まとめると、日本とにかく寒い!!!!!!!またガーナに帰りたい!!!!です!!