幼い頃からロシアに憧れを感じており、人生初の海外はロシアと心に誓っていました。
実際にあこがれのロシアに行ってみて感じたことは...野菜や果物が安い!新鮮!チーズや乳製品が美味しい!パンが美味しい!建物が大きく、道が広い!自分が小人になったように感じました。
逆に日本の街があまりにギュウギュウに詰め込み過ぎているのかもしれません。
私が活動していたのは、学習支援施設でした。
実際の会話は口語が主体。さらに発音や聞き取りに苦労し、言語の壁は高かったです。
ロシアの人々も一見強面で無表情に見えますが、打ち解けてしまえばとても優しくて、本当にいっぱい助けて頂きました、感謝してもしきれません!
しかし全てが上手くいっていた訳ではありません。私がロシア語がうまくなく、コミュニケーション面のトラブルがありました。日本のような手取り足取りのサービス、至り尽せりのおもてなしは期待してはいけない、という事です。分からなければ聞くことが大事です。
あとは、トラブルは入国出国手続きの下調べが少し甘かったと反省しています。
一番危うかったのが、航空での入国出国手続き関係でした。ロシアの法的手続きの部分ももう少し事前準備、下調べをしておけばよかったと思います。