*どうしてドイツを選びましたか?
日本では幼稚園で働いていて、ドイツの幼児教育について興味があったからです。
*プロジェクト内容は?
障がい者施設で入居者の生活サポート(主に入浴、排泄、着替え、食事など)、
レクリエーションの企画・遠足の引率をしました。
*どのような生活を送っていましたか?
言葉が通じなくても、お互いに相手のことを分かろう、伝えようと諦めませんでした。
職員の方々と仕事以外で食事会を開いたり、趣味を共有できました。
そして、仕事が定時できっちり始まる・終わるのは魅力的でした!
*困ったことは?
同居人との問題が絶えなかったことです…
何と言っても、日本食が恋しくなりました!
*日本に戻って来て、“逆カルチャーショック”はありましたか?
よく言われていることですが、
・店員さんがとにかく丁寧! 何も言わなくてもビニール袋をくれる
・電車が時間通りにくる
・バスや電車の中では、皆スマホに集中していて会話がない!
・道で通り過ぎる人(見知らぬ人同士)が軽い挨拶をしない
⇒ドイツではよくHallo!(こんにちは)など、挨拶をします。
*まとめ
精神的にタフになったと思います!
予想外な出来事がたくさん起きるので、対処方法を手探りで見つけることが多かったです。