*その国・プロジェクトを選んだ理由は?
ボリビアの児童労働問題について関心があったからです。
3~18歳の子どもたちが暮らす施設でお手伝いをしました。
*どんな生活?
平日は施設に住み込みです。
休日はフィンランド人とシェアハウスで過ごしたり、一緒に旅行をしました。
*カルチャーショックはありましたか?
ボリビアは親切な人が多く、人の温かさをとても感じた半年間でした。
特に、バスや食堂などで居合わせた人達と挨拶をする文化が素敵だと思います。
初めて出会った人は、その瞬間からアミーゴ(友達)!なのだそうです。
*最後に一言・・・
ボリビアに行くことが出来て本当に良かったです!
ー 大切な家族と友達。ただいまと言える大好きな町。
ー 最初の一歩踏み出す勇気。前向きな気持ち。誰かのために一生懸命になること。
ー 自分と向き合うこと。小さな幸せを大切にすること。
子どもたちを愛おしく想って一緒に過ごした時間が、いつかあの子達の力になってくれればいいな…と思います。