”filocalia”というプロジェクトに参加しました。
活動内容は午後1時頃にオフィスに出向いて、首都のキシナウ近辺にある孤児院や教会で子ども達と遊んだり、フランス、スペイン、ドイツ、ポーランドなどから来たボランティアメンバーと共にに現地の文化体験をしました。
事前にインターネットなどで調べて想像していたのですが、実際は予想と違いずいぶんと発展していると感じました。
活動の中で感動したことは、孤児院にお菓子や文房具などを届けにいった時に、寄付したキャンディーを自分にも分けてくれたことです。子供たちの優しさや心の温かさに触れることができました。
逆に悲しかったことは、路上を歩いていた際に子どもを抱えた母親からお金を求められた時です。
活動以外の日は現地の言葉や文化の勉強、他のボランティアメンバーと遊んだり散歩をして過ごしました。
最後にこれから行こうと考えている皆さんへのメッセージです。とりあえず受け身になるのはやめましょう。
ヤバそうなこと以外はなんでも挑戦して、日本に帰国した時にあれやっとけばよかった…と後悔しないように挑戦してみてください!