*どこで・何をしましたか?
パリメ(南部)のNGOで広報活動、プロモーションビデオ作り、ペンキ塗り、看板建て、裁縫など
基本的に、自分がやりたいと思ったことは何でもできました!
*どうしてトーゴ?
日本語しか話せない自分が、全く言語が違うところで、知り合いが一人もいない場所で生活することができるのか試したかったからです。
また、日本を離れることによって、日本の良さ、家族のありがたみ、友達の大切さを確認できたらと思っていました。
*カルチャーショックはありましたか?
予想していたより、生活水準が整っていました。
インターネットはもちろんのこと、電気はすべての家庭に、水道も7~8割の家庭は通っていました。
ートーゴ人の好きなところー
とにかく挨拶をするところです。
直接会ってする挨拶だけでなく、目的が挨拶だけの電話がたくさんあります。
*まとめ
4カ月間、一度も日本人に会いませんでした。こんなことは勿論はじめての経験で、大変辛かったです。
このプログラムに参加することは自分にとって勇気のいることでしたが、やるならとことん自分を追い込もうと思いました。
そのおかげで自分に返ってきたことも、とても大きかったです。一種のギャンブルのような感じでしょうか。
賭けたものが大きければ、勝ったときにそれ相応のものが返ってくる!