活動内容 | 湿原が二酸化炭素吸収や水の貯蔵の役割を果たせるよう、森林化または乾燥しないような工夫を施します。若い松や樺の木を取り除くことで、ミズゴケなどの保護に貢献できます。環境省からの指導を受けたり、「Aktion Fischotterschutz」という情報ステーションで学習する機会も設けられています。 |
活動場所 | ドイツ北西部、ドニーダーザクセン州の、Gifhorn という地域で活動します。2kmほどの距離には大きな湖やクライミング施設があります。歴史的な半木造の建物、バー、プール、ボーリング、カヌー、細工屋、お城の博物館などもある他、教育センターに行けば他の若者と会い、イベントやコンサートに参加することも可能です。 |
集合場所 | Gifhornの駅 |
滞在場所 | スカウトセンター「Welfenhof」という、市街中心部から6km離れた宿泊施設に滞在します。広い屋外エリア、屋内外のバーベキュールーム、ベッド、トイレ、シャワー、キッチンが備わっています。自転車でスーパーマーケットに行くことが出来ます。 他のキャンプメンバーと一緒に食料品の買い出し、料理や片付けを行います。 ベジタリアン、ビーガン料理を作ることも可能です。 |
参加条件 | 18~26歳であること。 簡単な英会話が出来ること。 到着時にCOVID19の簡易検査を受けること。 力仕事に抵抗がないこと。 自然の中での活動に抵抗がないこと。 自転車に乗れること。 |
追加費用 | なし |
備考 | 日本出国前にCOVID19の検査を受けることが推奨されています。 |
活動内容 | 森林開発を理由に150年前に排水が行われたワイリクスブルッフ(Weyrichsbruch)という泥炭地にて、生物多様性の保全と二酸化炭素の吸収といった泥炭地の重要な役割回復を目指す活動を行います。木の板などを設置して水の流出を食い止める作業や、水の栄養バランスの改善を専門家同行のもと行います。希少な動植物を見ることが出来るほか、経験豊富な専門家から、気候変動や生態系に関して学ぶ機会にもなります。 |
活動場所 | ドイツ南西部、ラインラント・プファルツ州のルクセンブルクとの国境に近い、Kell am Seeという村で活動します。広大な森林や山岳に囲まれる美しい風景と、サイクリングやハイキングなどのアウトドアアクティビティで知られています。歴史的な名所や地元の協会も見どころなほか、近隣の Trier に行けば有名なローマ遺跡や、マルクスが生まれた地を訪れることも可能です。 |
集合場所 | Kell am See のバス停 |
滞在場所 | Kell am See の教育センター敷地内にある木造の小屋に滞在します。電気は通っていますが、暖房はないため、寝袋を持参する必要があります。キッチン、リビング、シャワーが使えるほか、キャンプファイヤーやスポーツが出来る外部施設もあります。他のキャンプメンバーと一緒に食料品の買い出し、料理や片付けを行います。カーボンフットプリントの削減のため、食肉の消費を減らし、持続可能な料理をすることを推奨しています。 |
参加条件 | 簡単な英会話が出来ること。 COVID19の陰性証明書の提示。 自然が好きで、屋外の作業で汚れたり濡れたりすることに抵抗がないこと。 |
追加費用 | なし |
備考 | ハイキングブーツや長靴、汚れても良い屋外作業に適した服、寝袋を持参してください。 |
活動内容 | 中世からの歴史を誇るローラ城(Lohra Castle)が、近年の気候変動による大雨や強風によって受けるダメージを軽減するために活動します。修復・大工の専門家の指導のもと、丘の上にある納屋を将来的に訪問者やボランティアが集まって活動出来る場にするため、木造の屋根を修復・補強します。木造建築に関して学び、ドイツ中央部の伝統的な建設技術に関する知識を深めるためにガイドツアーにも参加します。 |
活動場所 | ドイツ中部、テューリンゲン州の北部に位置する、ローラ城(Lohra Castle)で活動します。中世以降のドイツの歴史を象徴し、ロマネスク時代の礼拝堂やルネサンス期の邸宅など、様々な時代に建てられた20棟の建物がエリア内にあります。 |
集合場所 | Gebra/Hainleite 周辺(詳細は確定後にご連絡) |
滞在場所 | ゲストハウスのシェアルームに滞在します。 温水シャワー(水量は有限)、キッチンと石炭ストーブがあります。 他のキャンプメンバーと一緒に料理や片付け、掃除を行います。 |
参加条件 | 20~35歳であること。 |
追加費用 | 100€ |
備考 | 履歴書、志望動機書、面接を経て参加が決定します。 動きやすい服、ウォータープルーフの服、作業のしやすい頑丈な靴で来てください。 寝袋、虫よけを持参してください。 日本料理・文化を他のキャンプメンバーに作る・共有する時間があります(調味料などを持参してください)。 インターネットへのアクセスするは良くないので、必要な場合ポケットWifiなどを持参してください。 |
活動内容 | 丘陵地帯に囲まれ、自然保護地域の一部ともなっているLohra Castle というお城が、歴史を学ぶ重要拠点としてだけでなく、若者が、セミナーや展示会、コンサート、ワークショップを行えるよう、エリア内の整備管理を行います。お城の修復作業や、エリア内の草刈り、育ち過ぎた雑木の伐採やそれを利用した薪の作成などを行います。 |
活動場所 | ドイツ中部、テューリンゲン州の北部に位置する、ローラ城(Lohra Castle)で活動します。中世以降のドイツの歴史を象徴し、ロマネスク時代の礼拝堂やルネサンス期の邸宅など、様々な時代に建てられた20棟の建物がエリア内にあります。 |
集合場所 | Großlohra 周辺(詳細は確定後にご連絡) |
滞在場所 | ゲストハウスのシェアルームに滞在します。 温水シャワー(水量は有限)、キッチンと石炭ストーブがあります。 他のキャンプメンバーと一緒に料理や片付け、掃除を行います。 |
参加条件 | 18~30歳であること。 |
追加費用 | なし |
備考 | 動きやすい服、ウォータープルーフの服、作業のしやすい頑丈な靴で来てください。 寝袋、虫よけを持参してください。 日本料理・文化を他のキャンプメンバーに作る・共有する時間があります(調味料などを持参してください)。 インターネットへのアクセスは良くないので、必要な場合ポケットWifiなどを持参してください。 |
活動内容 | 美しい自然や歴史的建造物があり保全されている地域で、イベントや会議開催に使われる建物の屋根や窓の断熱作業を行います。専門家の指導の下、二重窓や雪止めの設置方法、木材やスチールを使った断熱方法を学び、実践することが出来ます。週末に加えて平日のうち1日は周囲の歴史的建物や動植物の探索、アクティビティ参加のための時間とされています。 |
活動場所 | フランス南東部、アルプ=マリティーム県にあり、ニースから電車で2時間ほどのTendeという、標高1500mに位置する村で活動します。11世紀頃から大規模な採掘が行われていた地域で、今なおその面影が見られる歴史ある地域です。国立公園にある Vallée des Merveilles に行くことも可能です。 |
集合場所 | TENDE 駅(詳細は確定後にご連絡) |
滞在場所 | バスルームが付いたシェアハウスに滞在し、寝室は4~6人で共有します。 他のキャンプメンバーと一緒に料理や片付け、掃除を行います。ベジタリアン料理を作ることも可能です。 |
参加条件 | 高い足場での作業に抵抗がないこと。 18歳以上であること。 |
追加費用 | なし |
備考 | 動きやすい服装、頑丈な靴で来てください。 |
活動内容 | 国の健康自然協会の一部である、リハビリテーションおよびヘルスクリニック「NLFI」というNPO法人で活動します。主に団体が運営するオーガニック農園・温室で、野菜の収穫や種まき、雑草除去などの園芸活動を行います。天候によってはリノベーション作業も行うことがあります。週末には滝や火山、氷河などアイスランドの美しい自然を見に行く計画も含まれています。 |
活動場所 | アイスランド南部にある、クヴェラゲルジ(Hveragerði)という小さな町で活動します。レイキャダルル(Reykjadalur)という、川の温泉が近くにあり、アイスランド特有の自然を楽しむことが出来ます。 |
集合場所 | Reykjavik City Hall, Tjarnargata 11 (Bus stop #1 Ráðhúsið) 正面玄関 |
滞在場所 | 活動場所である健康自然協会のエリア内にあるシェアハウスに滞在します。寝室は二人部屋で、キッチンやバスルーム、コモンルーム、Wifiがあります。 他のキャンプメンバーと一緒に料理や片付け、掃除を行います。 |
参加条件 | 18歳以上であること。 |
追加費用 | 400€ |
備考 | 天候等によって活動内容が急遽変更になる可能性があります。 動きやすい服装(室内外に適応出来るもの)、頑丈な靴で来てください。 寝袋を持参してください。 異文化交流の時間に日本の文化を紹介するため、日本食や日本の伝統を共有出来るよう、必要に応じて材料を持参してください。 |
活動内容 | ラーフェンスブリュック(Ravensbrück)強制収容所という、多くのハンガリー系ユダヤ人女性が労働を強いられた強制労働収容所の記念碑の制作を行います。将来的にどのような歴史教育が記念碑を通して可能か考える機会もあります。 |
活動場所 | ドイツ北東部およびポーランドにまたがる、ポメラニア地域の南部にある、マルヒョー(Malchow)で活動します。この地域はナチス政権時代に他国からの強制労働者が多く働く兵器工場や、強制収容所があったことで知られています。 |
集合場所 | Malchow 周辺(詳細は確定後にご連絡) |
滞在場所 | ホステルに滞在します。 食事が提供されます(ベジタリアンも選択できます)。 |
参加条件 | 18~27歳であること。 モチベーションが高いこと。 |
追加費用 | なし |
備考 | 動きやすい服と靴で来てください。 寝袋とシーツを持参してください。 |
活動内容 | 300ヘクタールあるジオパークエリアの土壌侵食を防ぐために、オーガニックの食品廃棄物などを投入して、土壌の再栄養化を目指します。植林や木々のデータ収集、温室の改修もメインの活動となります。動物の世話や、歩道の維持管理にも携わる可能性があります。週末には滝や火山、氷河などアイスランドの美しい自然を見に行く計画も含まれています。 |
活動場所 | アイスランド南西部に位置する、クリスビーク(Krýsuvík)という活火山帯もあるジオパークで活動します。地熱帯や湖、海、山など 豊かな自然を楽しめるほか、ハイキング、バードウォッチングなども可能です。 |
集合場所 | Reykjavik City Hall, Tjarnargata 11 (Bus stop #1 Ráðhúsið)、またはKeflavik International Airport (到着ゲート) |
滞在場所 | 主催団体(Worldwide Friends)のシェアハウスに滞在します。寝室は数人でシェアし、キッチンやバスルーム、コモンルーム、Wifiがあります。 他のキャンプメンバーと一緒に料理や片付け、掃除を行います。 |
参加条件 | 18~34歳であること。 |
追加費用 | 400€ |
備考 | 天候等によって活動内容が急遽変更になる可能性があります。 動きやすい服装、羽織ものやウォータープルーフの服、頑丈な靴で来てください。 寝袋を持参してください。 異文化交流の時間に日本の文化を紹介するため、日本食や日本の伝統を共有出来るよう、必要に応じて材料を持参してください。 |
活動内容 | ルピナスという外来植物の駆除や、植林活動を通して地域の森林管理を行います。また、ビーチクリーニングを通してプラスチックの削減に関する普及啓発活動を行うほか、利用施設の備品の修理や、活動の中で生じるごみを芸術品にするアップサイクリングも行います。週末には滝や火山、氷河などアイスランドの美しい自然を見に行く計画も含まれています。 |
活動場所 | アイスランド東部に位置する、ストズヴァルフィヨルズル(Stöðvarfjörður)という海岸沿いの村で活動します。美しいハイキングルートがあるほか、無料のプールに行くことが可能です。 |
集合場所 | Reykjavik City Hall, Tjarnargata 11 (正面玄関) |
滞在場所 | Stöðvarfjörður にある、主催団体(Worldwide Friends)のシェアハウスに滞在します。寝室は数人でシェアし、キッチンやバスルーム、コモンルーム、Wifiがあります。 他のキャンプメンバーと一緒に料理や片付け、掃除を行います。 |
参加条件 | 18歳以上であること。 |
追加費用 | 500€ |
備考 | 天候等によって活動内容が急遽変更になる可能性があります。 動きやすい服装、羽織ものやウォータープルーフの服、頑丈な靴で来てください。 寝袋を持参してください。 異文化交流の時間に日本の文化を紹介するため、日本食や日本の伝統を共有出来るよう、必要に応じて材料を持参してください。 |
活動内容 | 主催団体(Worldwide Friends)が発行している月刊誌「UNA」、の考案、デザイン、作成を手掛けます。雑誌には、環境に関する記事、写真、インタビュー、個人のメッセージなどが含まれており、参加者は必要な材料の収集・編集も行います。雑誌は最終的にオンラインで公開されます。 週末には滝や火山、氷河などアイスランドの美しい自然を見に行く計画も含まれています。 |
活動場所 | 手つかずの美しい山やフィヨルド、滝や川、キャニオンが見られる地域で活動します。ハイキングなどのアウトドアアクティビティをするのに最適な場所です。 |
集合場所 | Reykjavik City Hall, Tjarnargata 11 (正面玄関) |
滞在場所 | 主催団体(Worldwide Friends)のシェアハウスに滞在します。大きな寝室に他のメンバーと一緒に寝泊まりします。キッチンやバスルーム、コモンルーム、Wifiがあります。 他のキャンプメンバーと一緒に料理や片付け、掃除を行います。 |
参加条件 | ジャーナリズム、フォトグラフィー、またはグラフィックデザインについて学んでいること。 18~35歳であること。 |
追加費用 | 500€ |
備考 | パソコン(またはタブレット端末)とカメラを持参してください。 異文化交流の時間に日本の文化を紹介するため、日本食や日本の伝統を共有出来るよう、必要に応じて材料を持参してください。 寝袋を持参してください。 |