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【満席にて〆切】3月開催国内ワークキャンプ!

2023.2.3ニュース

国際ワークキャンプ in 萩

満席にて締め切りました 申込〆切:2023年3月4日(土)18:00

2023年3月13日(月) ー 2023年3月18日(土) 5泊6日

今回の国際ワークキャンプホスト市、山口県萩市は深い歴史に培われた土壌に海、山、町の資源が密度高くまとまっており、これら豊かな資源の循環へ、持続可能性が感じられる町です。それと同時に、日本の多くの他の地方同様に、過疎化・高齢化の進む町でもあります。
地域に住む人が自分たちの住む地域の魅力を知り、誇りに思い、効果的なツールで発信していくことができれば、過疎化を防ぎ、観光資源も活用し、地域の活性化に繋げていくことができます。それが国際ワークシャンプin萩の解決していきたいテーマです。
このワークキャンプでは、国際色豊かなチームで共同生活をしながら、地域の方々にインタビュー、町巡りをしながら、萩の町を「世界」へ発信していくプロモーションを参加者の皆さんに作成していただきます。

様々な視点から萩の町の魅力を紐解き、参加者同士の主体的な行動を通して地域活性化の糸口を探っていただくと同時に、異文化理解にも努めていただきたいです。取組みの延長線上に関係人口の創出あるいは地域資源の再発見を望んでいます。

【キャンプ内容】

テーマ

萩を世界に!未来に繋げるプロモーションを作る

キャンプ内容

ICYE来日生*1と共にチームとなり、”国際的”な”若者”の視点で萩という町の魅力をプロアクティブに見つけ出し、世界に発信するプロモーションを作成します。
(仮スケジュール)
1日目 到着・入所式・交流会
2日目 オリエンテーション・チーム作り・町歩き・テーマ決め
3日目 インタビュー・撮影・作成・中間発表
4日目 インタビュー・撮影・作成
5日目 発表会準備 発表会・交流会
6日目 片付け・退所・帰宅

参加期間

2023年3月13日(月) ー 2023年3月18日(土) 5泊6日

宿泊場所

萩セミナーハウス   集合場所:JR萩駅
〒758-0057 山口県萩市大字堀内211-1
http://hagiseminarhouse.com/

参加費

25,000円 食費・滞在費・活動費込、集合場所までの交通費は含まれません。
※メンバー校の方は割引適応です。メンバー校についてはこちらをご覧ください。

参加資格

●   国際交流・英語でのコミュニケーションに関心のある大学生・専門学校生
●   少子高齢化、持続可能な社会、環境問題などの社会問題に関心のある方
●   プローモーション作品を作ることに興味がある方
●   そしてなりより国際交流を楽しみたい方の応募をお待ちしております!!

募集人数

6名

応募方法

ICYEWebサイトで新規アカウントを作成しマイページから「国内ワークキャンプ」を選択してくださいアカウント作成方法/申込方法はこちらをご覧ください。

応募締切

2023年2月22日(水)

残枠申込〆切:2023年3月4日(土)18:00 (満席)

*1 : ICYE長期国際ボランティアプログラムでデンマーク・ドイツ・フィンランド・スイスから来日し、6ヶ月または1年間、日本国内でボランティア活動をする青年たち(19-27歳)です。

どんなことをするの、、、?

What do we mean by Promotion...
the publicizing of a product, organization, or venture so as to increase sales or public awareness. 製品、組織、または事業を宣伝し、売上や世間の認知度を高めること

 参加者の皆さんには、若者・国際的な視点で「萩」を「プロモーション」していただきますプロモーションをするためには「萩」を知る必要があります。 インタビューすることでプロアクティブに萩の魅力を発見してください。
その発見を世界へ伝えるプロモーション素材をチームで力を合わせて作ります。Youtubeのような動画でもよし、PPTでもよし、寸劇でもよし、歌・詩、写真展でもよし、紙芝居でもよし、アート作品でもよし!視覚的・聴覚的に世界の人が「萩」を感じることができる素材を期待しています。
作品の条件は2つ! 

①チームの全員が関わることができ、協力して作れるもの
②日本&世界に発信することができる方法であること

 

【リーダー紹介】リーダーとは、活動中に語学や、作業・活動のアドバイス・取りまとめ役です。

秋山 光里 (あきやま みつのり)
[来歴]
大学院卒業後、自身の専門が活かされる種苗会社で野菜の品種改良に携わる。2018年には366日間の世界放浪旅行へ、世界の様々な暮らしに触れる。そして2019年に萩へ移住し、現在は空き家を改修した住み開き宿「鶴島邸」の運営、および地域の未利用資源を原料とした精油生産事業「萩アロマ蒸留所」を生業に、萩暮らしを探究中。

[メッセージ]
萩の魅力は自然、文化、歴史がコンパクトにまとまるサイズ感だと思っています。これら資源に魅せられ様々なバックグランドを持った人々が交差することで萩は面白いのかなと思います。お会いできるのを楽しみにしています。

お問い合わせは 
メールアドレス:incoming-workcamp@icye-japan.com
担当者:又吉(またよし)  までどうぞ!

 

たくさんのご応募お待ちしております。