ICYE での体験は、派遣生がそれぞれ同じ国、同じホストファミリー、同じボランティア先であっても、同じ体験をすることがない参加者各々にとって唯一無二の体験です。語学研修や専門性を高めるということでもなく、それまでの自分とは違った自分、新たな自分自身をみつけ、自分をみつめ将来を発見することに通じる活動であり、なかなかどこででもできるものではありません。 コロナ禍以降ますます閉塞的になっている今日、他者へ心を開き国際交流を通じて異文化への理解を深めるということは、益々この世の中に必要な活動なのではないかと感じています。 若者が世界を前に、大きく羽ばたくのを支えていきたい、という気持ちと、ICYEが目指す平和を願う気持ちが、異文化交流を通じて後世に受け継がれていくことは、私たちの団体の真の望みであると考えます。 少しでも共感していただけましたら、ぜひ私たちの取り組みにご関心をお寄せください。
NPO法人 ICYEジャパン
ICYEジャパン 70周年記念式典
テーマ:唯一無二の体験そして平和を未来へ紡ぐ
日程 2027年10月10(日)~11日(月)
会場 国立オリンピック青少年記念総合センター(東京都新宿区)
※ 遠方からいらっしゃる方は、事前にご予約いただければ宿泊も可能です。
料金は国立オリンピック記念青少年総合センターのホームページをご参照ください。1年前からの予約となりますので、宿泊ご希望の方はメールにてお知らせください。

私はICYEジャパンのボランティアとして、フィンランドの英語幼稚園で1年間活動しました。この経験は、私に 「自分らしく生きるための選択肢」 を与えてくれたと感じています。 5年間勤務した会社を退職しフィンランドへ。そんな私はいつも将来について、帰国後について悩んでいました。そんな時、周囲の人たちは「これがいいんじゃない?」と答えを示すのではなく「あなたはどうしたいの?」と問いかけてくれました。 当時の私は、活動終了後もフィンランドに戻りたいという気持ちはありましたが、どのような形で戻りたいのかまでは分かっていませんでした。しかし、この問いかけを通して、自分自身で考え、選択することの大切さを学びました。 帰国後2年、現在は将来幼稚園で働くことを目指して学生として学んでいます。多くの困難に直面していますが、そのたびに「どう対処すればよいか」「どのような解決策があるか」「誰に相談すればよいか」を自分で考えるようになりました。 私にとって、フィンランドで得た最も大きな学びは「自分で考える力」でした。私の体験が、これから新しい一歩を踏み出そうとしている誰かの参考になれば幸いです。この70年を振り返り、皆様それぞれの経験は誰一人として同じことを経験することのできない貴重な体験であり、この個々の経験こそがICYEにとって貴重な財産であると思います。そんな皆様の大切な実体験がICYEの存在の証でもあるので、この機にぜひアーカイブに残していきたいと考えています。
ここで、もう一度過去を振り返り、ご自身の経験を文章という形にしてみませんか?
みなさまからのボランティア体験記をお待ちしております!