2028年ICYEジャパンは70周年を迎えます!

icyejapan70years

〜唯一無二の体験そして平和を未来へ紡ぐ~

ICYE での体験は、派遣生がそれぞれ同じ国、同じホストファミリー、同じボランティア先であっても、同じ体験をすることがない参加者各々にとって唯一無二の体験です。語学研修や専門性を高めるということでもなく、それまでの自分とは違った自分、新たな自分自身をみつけ、自分をみつめ将来を発見することに通じる活動であり、なかなかどこででもできるものではありません。 コロナ禍以降ますます閉塞的になっている今日、他者へ心を開き国際交流を通じて異文化への理解を深めるということは、益々この世の中に必要な活動なのではないかと感じています。 若者が世界を前に、大きく羽ばたくのを支えていきたい、という気持ちと、ICYEが目指す平和を願う気持ちが、異文化交流を通じて後世に受け継がれていくことは、私たちの団体の真の望みであると考えます。 少しでも共感していただけましたら、ぜひ私たちの取り組みにご関心をお寄せください。

NPO法人 ICYEジャパン

記念式典について

ICYEジャパン 70周年記念式典
テーマ:唯一無二の体験そして平和を未来へ紡ぐ
日程 2027年10月10(日)~11日(月)
会場 国立オリンピック青少年記念総合センター(東京都新宿区)
※ 遠方からいらっしゃる方は、事前にご予約いただければ宿泊も可能です。
料金は国立オリンピック記念青少年総合センターのホームページをご参照ください。1年前からの予約となりますので、宿泊ご希望の方はメールにてお知らせください。


ボランティア体験記

お名前:徳留宏紀さん 派遣年:2023年 派遣国:フィンランド

教員として働いていた2019年、教育視察で初めて一週間訪れたフィンランド。その出会いは、私の教育観を大きく揺さぶりました。教師としての在り方、子どもとの関わり方、働き方や生き方まで、日本で当たり前だと思っていた価値観が問い直されました。 「もう一度この国に戻りたい。外から眺めるのではなく、中に入り、暮らしながら学びたい」 そう願った数年後、ICYEとのご縁をいただき、1年間の滞在が実現しました。現地での日々は、学びの連続でした。ホストマザーの生き方、同僚との教育談義、何気ないコーヒーブレイク、楽しいカラオケナイト。その一つひとつが、私の人生を豊かに彩る宝物です。仕事や肩書きではなく、「一人の人」として受け入れてもらえた時間でもありました。 その経験を通して、私の中に 「どうありたいか、どう生きたいか」 という軸がはっきりと育ちました。フィンランドで感じた「自分の人生を、自分の意志で歩み進める」という価値観を、これからは日本で、次の世代や多くの人たちへ届けていきたいと思っています。 ICYEが扉を開いてくれた、この大きなチャレンジが、今の私を支えてくれていることは言うまでもありません。
お名前:Risa 派遣年:2023年 派遣国:フィンランド
私はICYEジャパンのボランティアとして、フィンランドの英語幼稚園で1年間活動しました。この経験は、私に 「自分らしく生きるための選択肢」 を与えてくれたと感じています。 5年間勤務した会社を退職しフィンランドへ。そんな私はいつも将来について、帰国後について悩んでいました。そんな時、周囲の人たちは「これがいいんじゃない?」と答えを示すのではなく「あなたはどうしたいの?」と問いかけてくれました。 当時の私は、活動終了後もフィンランドに戻りたいという気持ちはありましたが、どのような形で戻りたいのかまでは分かっていませんでした。しかし、この問いかけを通して、自分自身で考え、選択することの大切さを学びました。 帰国後2年、現在は将来幼稚園で働くことを目指して学生として学んでいます。多くの困難に直面していますが、そのたびに「どう対処すればよいか」「どのような解決策があるか」「誰に相談すればよいか」を自分で考えるようになりました。 私にとって、フィンランドで得た最も大きな学びは「自分で考える力」でした。私の体験が、これから新しい一歩を踏み出そうとしている誰かの参考になれば幸いです。

この70年を振り返り、皆様それぞれの経験は誰一人として同じことを経験することのできない貴重な体験であり、この個々の経験こそがICYEにとって貴重な財産であると思います。そんな皆様の大切な実体験がICYEの存在の証でもあるので、この機にぜひアーカイブに残していきたいと考えています。

ここで、もう一度過去を振り返り、ご自身の経験を文章という形にしてみませんか?

みなさまからのボランティア体験記をお待ちしております!