イギリス

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    イギリスは日本と同じような島国ですが、イングランド、ウェールズ、スコットランドの3つの島から成ります。北東にはノルウェー、南東にオランダ、南部にフランス、西にアイルランド、はるか北西にはアイスランドが位置しています。首都はロンドンです

    気候

    イギリスは、北海道よりもずっと北に位置していますが、メキシコ湾からやってくる暖流のおかげで、温暖な気候になっています。イギリスの雨量は年間を通じてあまり変化がなく、雨が降ったかと思うと晴れる、といった天気が続くことがよくあります。

    人口

    6644万 (2018年)

    言語

    英語、ウェールズ語、ゲール語(スコットランド、北アイルランドの一部)

    通貨

    ポンド(£)という通貨が使われています。1£=約135円です

    (価格例)↓
    食パン1斤1ポンド(約135円
    缶ビール500ml1~2ポンド(約135~270円)
    500ml0.5ポンド(約65円)
    牛乳2L:1.5ポンド(約200円)
    トイレットペーパー12ロール:5ポンド(約650円)
    バス:1回1.5ポンド(約200円)

    ICYEイギリス

    ICYE-UKオフィスは、ロンドンの「ラテン・アメリカン・ハウス」というビルの中にあります。フルタイムのスタッフが2人とパートタイムのスタッフが1人、他にも多くの現地ボランティアとコワーカー(主にICYEリターニー)によって運営されています。

    ビザ

    6ヵ月以上:チャリティービザを取得

  • 体験談: イギリス

    無知の知を唱えたソクラテスのような気分です…

    大学を休学して、半年間イギリスへ行きました。モルドバ人女性とボリビア人男性とシェアハウスに住みながら、18〜25歳が暮らすケアホームでヘルパーの手伝い(主に外出介助、食事介助、レクリエーションなど)をしました。 このボラ…

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    大学を休学して、半年間イギリスへ行きました。モルドバ人女性とボリビア人男性とシェアハウスに住みながら、18〜25歳が暮らすケアホームでヘルパーの手伝い(主に外出介助、食事介助、レクリエーションなど)をしました。

    このボランティアをする中で異なるバックグラウンドの方々とお話しする機会がありました。そして考えを共有する中で、世界には自分の知らないことが山ほどあるということを痛感しました。特に原子力発電の是非、のような時事問題に関してさらに自分の意見を深めたいと思いました。

    30カ国以上の友達が出来たこと、彼らと語り合い貴重な時間を過ごせたことに感謝しています。

    障がいだって、一つの個性

    私のボランティア先は、学習障がいの青少年向け学校でした。この学校では家畜の世話や園芸、育てた野菜で料理をする作業を生徒と一緒にしました。 私は特に準備をせず、英語が乏しいままイギリスに渡りました。そのため、他国出身ボラン…

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    私のボランティア先は、学習障がいの青少年向け学校でした。この学校では家畜の世話や園芸、育てた野菜で料理をする作業を生徒と一緒にしました。

    私は特に準備をせず、英語が乏しいままイギリスに渡りました。そのため、他国出身ボランティアとの事前研修では言いたいことをうまく伝えられず、もどかしく感じたのを覚えています。しかしその中でも、近い意思を持ったボランティアとはすぐに打ち解けることができました。

    現地の人たちにはいつも通りの生活や、人付き合いがある。その中に、“入っていく”ことの難しさを感じました。しかし躊躇しても仕方がないので、人の輪に入るように努めました。英語力が上がったかはわかりませんが、新しい場所に入っていくことに躊躇しなくなったように思います。これは私にとって、とても大きな進歩です。

    地域の人々はとてもフレンドリーで、道ですれ違う時には必ず声を掛け合います。一方で、都市部に行けばそのようなことはありません。今回のボランティア以前は、海外には日本と違った文化が存在するのだから理解しなければと思っていました。もちろん、“文化の違い”というのは重要ですが、根底には“個人の違い”があるということを改めて気づかされました。学習障がいが一種の個性であるように、私たちは一つの地球の上でそれぞれ生きているのだと感じています。・・・すごく壮大な話になってしまいましたが、現地120%”! もがいて、多くを学びました。

    イギリスで遭遇!去り際にウインクする紳士

    イギリスに行ってとても感動したことがあります。お土産を買いすぎて大変なことになった荷物を持って階段を上ろうとした時、すっと英国男性がスーツケースを支えてくれました。目が合ったときウインクされました。カッコイイぞと興奮しな…

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    イギリスに行ってとても感動したことがあります。お土産を買いすぎて大変なことになった荷物を持って階段を上ろうとした時、すっと英国男性がスーツケースを支えてくれました。目が合ったときウインクされました。カッコイイぞと興奮しながら階段を上りきると、その方は「気を付けて」と去っていきました。日本ではキザだと思わそうなことを、他人を助けることは恥ずかしいことじゃないと考えて行動できる英国紳士に感動しました。こういう価値観こそが、英国紳士の根底にあるんじゃあないかと感じました。

    こんな体験をした僕ですが、実は、行く前、英国は個人主義でドライな感じだと想像していたのです。しかし実際行ってみるとそんなことはなく、たくさんの人に助けられました。パブでは絡まれたり、お話したりと愉快な方も多かったのは意外でした。個人主義はまさに「互いの価値観を尊重する」ということでした。

    最後に、僕の行った環境では、想像もつかなかった、「今の僕に必要なもの」が用意されていました。それは勝ち取ったモノでもあるし、与えられたモノでもあるように思います。何がいいたいかと言うと、あなたにもそれをゲットできるチャンスがあるって事!

  • プロジェクト

    教育

    普通の学校になじめない子どもたちのための学校(フリースクール)や放課後支援センターでの活動です。アシスタントティーチャーとして子ども達の日頃の学習のサポートや、課外活動サポートなどを行います。放課後支援センターでは、工作や料理なども一緒に行います。

    スポーツ

    スポーツや野外活動、自然体験を通して、青少年が自信つけチームワークを学ぶ手伝いをします。ボート競技、アーチェリー、フェンシング、カヤック、ロッククライミングなどのスポーツを教えたり、または野外キャンプ、ナイトウォーキング、など際に子どもたちが安全に取り組めるよう活動のサポートをします。

    障がい者

    様々な障がいを持つ、青少年や大人のための学校や生活施設での活動です。掃除、買い物、洗濯、食事などの日常的な生活のサポートから、先生のアシスタントとしての学習支援活動、アートクラスやベーカリーなど、ワークショップの手伝いまで、仕事内容は多岐にわたります。

  • 申し込みの流れ

    参加者募集中のプログラム

    申込手順

    新規登録〜参加決定

    1.新規登録(無料)

    2.マイページからプログラム申込


    3.登録確認メールをチェック


    • マイページから申込むと、確認メールが登録先のメールアドレスに届きます。今後の流れについての重要事項が記載されていますので、必ず確認してください。確認メールが来ない場合、担当者(派遣コーディネーター成瀬:outgoing@icye-japan.com)までご連絡ください。

    4.申込金のお振込み


    • 参加費の内の一部を申込金(デポジットの形)としてお振込みいただきます。各プログラムの申込金は下記になります。
      短期サンフランシスコ:65,000円 短期アジア:30,000円    中期STePs:30,000円 長期:50,000円 
    • 国際ワークキャンプのみ、参加費用全額を申込金としてお支払いいただきます。金額は下記になります。
      一般:60,000円  メンバー校/リピーター:55,000円 メンバー校リピーター:50,000円
    • 申込金は、申込登録から3日以内にお振込みください。振込先は前述の確認メールにてご案内します。

    5.英文申込書の提出

    • 指定のフォームにご記入いただきます。記入された情報を元に、受け入れの可否が決定されます。プロジェクトのマッチングにも使用する重要な情報源となりますので、できるだけ詳細にご記入ください。
      英文申込書の提出をもってお申込み完了となります(※長期プログラムはMotivation LetterとPriority Listの提出も必要)。
      なお、書類の提出や活動に関する個別の連絡事項などは、マイページの「申込済み一覧」の「リプライ」機能を使って行います。

    6.参加決定通知を受け取る

    • 英文申込書の提出から約1〜2週間後、ICYEジャパン事務局より参加決定通知をお送りします。同封書類をしっかりご確認のうえ、案内にそって渡航に向けた手続きを進めていきましょう。
    ▼動画でもアカウントの作成とマイページからの申込の流れをご確認いただけます▼

     

    出発までの準備

    参加が決定次第、実際の渡航に向けた準備を進めていただきます。全プログラム共通の主な準備は次の通りです。

    • 航空券の予約
    • 海外旅行保険の加入
    • 参加費残金のお振込み

    出発までに必要な準備や手続きはプログラム内容、活動期間や国によって異なります。下記はその例です。詳しくは前述の参加決定通知に記載されておりますので、しっかり内容をご確認ください。

    • 入国に関する手続き:ビザ(査証)取得やESTA登録(ESTAはアメリカのみ)
    • 新型コロナウィルス関連:接種証明書(ワクチンパスポート)取得あるいは接種証明書アプリダウンロード
    • 追加書類:健康診断書や無犯罪証明書の提出(該当者のみ)
    • (長期)2日間の事前研修や個別面談(STePs、サンフランシスコ)2〜3時間程度の渡航前オリエンテーションへの参加

     

    渡航前オリエンテーション

    渡航前オリエンテーションでは、以下の内容をカバーします。

    • アイスブレイク、ゲーム
    • 危機管理対策、ディスカッション
    • 各コーディネータから出発までの手続き、現地での生活・活動の説明、帰国時の注意点
    • 国際ボランティア参加大学生の体験談(ここだけの話、コロナ禍に海外渡航したからこそ得られたポジティブな話など)
    • トラブルシューティング「現地で困ったら」
    • ワークショップ 私の期待、チャレンジ、不安

    日程

    • 春:1月末の午後(対面・東京都新宿区)&2月上旬(オンライン)のハイブリット
    • 夏:7月末の午後(対面・東京都新宿区)&8月上旬(オンライン)のハイブリット

    具体的な日時、持ち物、タイムテーブル等は参加決定者に個別にご案内いたします。


    ▲2023年1月に実施した春休みの短期・中期合同 渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    ▲2023年7月に実施した長期の渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    プログラムに参加

    短期プログラムは、大学の春休み、夏休み期間に参加される方が殆どですが、中長期プログラムは、休学中の方や、社会人になってから参加される方もいます。世界各国の魅力が詰まった参加者の声ページは必見です。また、ICYE Japan Instagramにも参加された方の写真や投稿がたくさん掲載されています。

    帰国生交流会

    世界中のプログラムに参加した大学生同士が、現地で得たこと・学んだことを共有し合ったり、次へのステップについて考えるイベントを行っています。

       
       
      ▲2022年10月、2023年11月に実施した夏休みの帰国生イベント@東京の様子です


    インターン

    国際ボランティアの魅力を同世代や後輩たちに伝えていきたい方は、自分の得意なことを活かして広報活動や動画配信、リサーチのインターンとして活動することができます。
    募集は不定期ですが、これまで毎年さまざまな学生たちが積極的に関わってきました。過去ICYEインターンとして活動してくださった方々はこちらのページでご紹介しています。
    また、ご自身の国際ボランティア体験を活かし、プログラムコーディネーターとしてフルタイムで活躍するスタッフもいます。

  • 参加費用

    イギリスは日本と同じような島国ですが、イングランド、ウェールズ、スコットランドの3つの島から成ります。北東にはノルウェー、南東にオランダ、南部にフランス、西にアイルランド、はるか北西にはアイスランドが位置しています。首都はロンドンです

    気候

    イギリスは、北海道よりもずっと北に位置していますが、メキシコ湾からやってくる暖流のおかげで、温暖な気候になっています。イギリスの雨量は年間を通じてあまり変化がなく、雨が降ったかと思うと晴れる、といった天気が続くことがよくあります。

    人口

    6644万 (2018年)

    言語

    英語、ウェールズ語、ゲール語(スコットランド、北アイルランドの一部)

    通貨

    ポンド(£)という通貨が使われています。1£=約135円です

    (価格例)↓
    食パン1斤1ポンド(約135円
    缶ビール500ml1~2ポンド(約135~270円)
    500ml0.5ポンド(約65円)
    牛乳2L:1.5ポンド(約200円)
    トイレットペーパー12ロール:5ポンド(約650円)
    バス:1回1.5ポンド(約200円)

    ICYEイギリス

    ICYE-UKオフィスは、ロンドンの「ラテン・アメリカン・ハウス」というビルの中にあります。フルタイムのスタッフが2人とパートタイムのスタッフが1人、他にも多くの現地ボランティアとコワーカー(主にICYEリターニー)によって運営されています。

    ビザ

    6ヵ月以上:チャリティービザを取得