トーゴ

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    トーゴはトーゴは、西アフリカに位置する共和制国家です。東にベナン、北にブルキナファソ、西にガーナと国境を接し、南は大西洋のギニア湾に面します。首都はロメです。

    気候

    国土のほぼ全域がサバナ気候に属します。降水量は内陸部の丘陵が最も多く、北に向かうにつれて減少します。海岸は平均気温27℃、北部は乾燥した熱帯サバンナで平均気温30℃です。南部では4 - 7月と10 - 11月が雨季だが降雨量はあまり多くありません。

    人口

    780万人(2017年)

    言語

    公用語はフランス語です。その他にドイツ語、エウェ語、カビエ語などが話されています。

    時差

    日本との時差は-9時間です。日本の方が9時間進んでいます。

    通貨

    西アフリカCFAフラン(FCFA)という通貨が使われています。1円=約5.4FCFAで取引されています。(価格例)
    卵(1個) 24円
    牛乳(1L)218円
    じゃがいも(1kg)316円
    バス(初乗り)210円
    タクシー(初乗り)730円

    ICYEトーゴ

    ICYEトーゴ(CAMPAGNE DES HOMMES)は1993年若いトーゴ人のボランティアによって作られ非政府、非営利団体です。オフィスはトーゴ南部の町パリメにあります。主に貧困と障害のある子どもたちの援助と開発支援を目的としトーゴ各地(Kloto、Agou、Daye Prefectures、Lome、Sokode)健康、環境保護、農業、地域社会開発、女性と児童の保護の促進などの分野で活動しています。

    ビザ

    短期派遣:業務シングルビザ

    長期派遣:業務シングルビザ+長期滞在ビザ

  • 体験談: トーゴ

    『トーゴ行き』で大きく勝負に出ました!

    *どこで・何をしましたか? パリメ(南部)のNGOで広報活動、プロモーションビデオ作り、ペンキ塗り、看板建て、裁縫など 基本的に、自分がやりたいと思ったことは何でもできました!   *どうしてトーゴ? 日本語し…

    この体験談をよむ

    *どこで・何をしましたか?

    パリメ(南部)のNGOで広報活動、プロモーションビデオ作り、ペンキ塗り、看板建て、裁縫など

    基本的に、自分がやりたいと思ったことは何でもできました!

     

    *どうしてトーゴ?

    日本語しか話せない自分が、全く言語が違うところで、知り合いが一人もいない場所で生活することができるのか試したかったからです。

    また、日本を離れることによって、日本の良さ、家族のありがたみ、友達の大切さを確認できたらと思っていました。 

     

    *カルチャーショックはありましたか?

    予想していたより、生活水準が整っていました。

    インターネットはもちろんのこと、電気はすべての家庭に、水道も7~8割の家庭は通っていました。

     

    ートーゴ人の好きなところー

    とにかく挨拶をするところです。

    直接会ってする挨拶だけでなく、目的が挨拶だけの電話がたくさんあります。

     

    *まとめ

    4カ月間、一度も日本人に会いませんでした。こんなことは勿論はじめての経験で、大変辛かったです。

    このプログラムに参加することは自分にとって勇気のいることでしたが、やるならとことん自分を追い込もうと思いました。

    そのおかげで自分に返ってきたことも、とても大きかったです。一種のギャンブルのような感じでしょうか。

    賭けたものが大きければ、勝ったときにそれ相応のものが返ってくる!

     

  • プロジェクト

    教育

    幼稚園、小学校などで先生のアシスタントをとしての活動です。音楽、絵画、ダンス、スポーツなどを教えたり、中学以上では、語学、科学や数学、コンピュータなども教えることがあります。

    スポーツ

    スポーツクラブでのコーチングアシスタントです。スポーツを通して、子ども達にチームワークやリーダーシップを学ぶ機会をサポートします。主には技術をおしえたり、トレーニングサポートを行います。ほかにも地域の学校のスポーツを担当したり、生徒一人一人の記録を取ったりもします。

    子ども

    孤児院や、青少年福祉センターなどでの活動です。子ども達と一緒に遊んだり、身の回りの世話、音楽、ダンスをしたり、学習支援などを行います。掃除、洗濯、料理など子ども達の生活のサポートも行います。

    障がい者

    視覚・聴覚障害、発達障害など様々な障がいを持つ子ども達の学校や支援施設での活動です。先生のアシスタントとして学習支援を行ったり、子どもたちと一緒に遊んだり、手芸、色塗り、ゲームやスポーツなど、ボランティアの能力、興味関心に応じて、様々な活動を行います。また、障がい者差別をなくすために社会活サポートもします。

    コミュニティ

    トーゴのトレーニングセンターでの活動です。ドイツの寄付者との仲介人として運営の手伝いをします。プロジェクト参加者はフランス語が話せればなお良いです。

    事務局

    ICYE-Togo(CAMPAGNE DES HOMMES Head Office Project)での活動です。国際ボランティア生のサポートや、現地プロジェクト先やホストファミリーとの調整、異文化理解イベントなどを行います。ICYE-Togoの職員のアシスタントとして様々な活動をします。ほかにも図書館を運営管理する活動もあります。

  • 申し込みの流れ

    参加者募集中のプログラム

    申込手順

    新規登録〜参加決定

    1.新規登録(無料)

    2.マイページからプログラム申込


    3.登録確認メールをチェック


    • マイページから申込むと、確認メールが登録先のメールアドレスに届きます。今後の流れについての重要事項が記載されていますので、必ず確認してください。確認メールが来ない場合、担当者(派遣コーディネーター成瀬:outgoing@icye-japan.com)までご連絡ください。

    4.申込金のお振込み


    • 参加費の内の一部を申込金(デポジットの形)としてお振込みいただきます。各プログラムの申込金は下記になります。
      短期サンフランシスコ:65,000円 短期アジア:30,000円    中期STePs:30,000円 長期:50,000円 
    • 国際ワークキャンプのみ、参加費用全額を申込金としてお支払いいただきます。金額は下記になります。
      一般:60,000円  メンバー校/リピーター:55,000円 メンバー校リピーター:50,000円
    • 申込金は、申込登録から3日以内にお振込みください。振込先は前述の確認メールにてご案内します。

    5.英文申込書の提出

    • 指定のフォームにご記入いただきます。記入された情報を元に、受け入れの可否が決定されます。プロジェクトのマッチングにも使用する重要な情報源となりますので、できるだけ詳細にご記入ください。
      英文申込書の提出をもってお申込み完了となります(※長期プログラムはMotivation LetterとPriority Listの提出も必要)。
      なお、書類の提出や活動に関する個別の連絡事項などは、マイページの「申込済み一覧」の「リプライ」機能を使って行います。

    6.参加決定通知を受け取る

    • 英文申込書の提出から約1〜2週間後、ICYEジャパン事務局より参加決定通知をお送りします。同封書類をしっかりご確認のうえ、案内にそって渡航に向けた手続きを進めていきましょう。
    ▼動画でもアカウントの作成とマイページからの申込の流れをご確認いただけます▼

     

    出発までの準備

    参加が決定次第、実際の渡航に向けた準備を進めていただきます。全プログラム共通の主な準備は次の通りです。

    • 航空券の予約
    • 海外旅行保険の加入
    • 参加費残金のお振込み

    出発までに必要な準備や手続きはプログラム内容、活動期間や国によって異なります。下記はその例です。詳しくは前述の参加決定通知に記載されておりますので、しっかり内容をご確認ください。

    • 入国に関する手続き:ビザ(査証)取得やESTA登録(ESTAはアメリカのみ)
    • 新型コロナウィルス関連:接種証明書(ワクチンパスポート)取得あるいは接種証明書アプリダウンロード
    • 追加書類:健康診断書や無犯罪証明書の提出(該当者のみ)
    • (長期)2日間の事前研修や個別面談(STePs、サンフランシスコ)2〜3時間程度の渡航前オリエンテーションへの参加

     

    渡航前オリエンテーション

    渡航前オリエンテーションでは、以下の内容をカバーします。

    • アイスブレイク、ゲーム
    • 危機管理対策、ディスカッション
    • 各コーディネータから出発までの手続き、現地での生活・活動の説明、帰国時の注意点
    • 国際ボランティア参加大学生の体験談(ここだけの話、コロナ禍に海外渡航したからこそ得られたポジティブな話など)
    • トラブルシューティング「現地で困ったら」
    • ワークショップ 私の期待、チャレンジ、不安

    日程

    • 春:1月末の午後(対面・東京都新宿区)&2月上旬(オンライン)のハイブリット
    • 夏:7月末の午後(対面・東京都新宿区)&8月上旬(オンライン)のハイブリット

    具体的な日時、持ち物、タイムテーブル等は参加決定者に個別にご案内いたします。


    ▲2023年1月に実施した春休みの短期・中期合同 渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    ▲2023年7月に実施した長期の渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    プログラムに参加

    短期プログラムは、大学の春休み、夏休み期間に参加される方が殆どですが、中長期プログラムは、休学中の方や、社会人になってから参加される方もいます。世界各国の魅力が詰まった参加者の声ページは必見です。また、ICYE Japan Instagramにも参加された方の写真や投稿がたくさん掲載されています。

    帰国生交流会

    世界中のプログラムに参加した大学生同士が、現地で得たこと・学んだことを共有し合ったり、次へのステップについて考えるイベントを行っています。

       
       
      ▲2022年10月、2023年11月に実施した夏休みの帰国生イベント@東京の様子です


    インターン

    国際ボランティアの魅力を同世代や後輩たちに伝えていきたい方は、自分の得意なことを活かして広報活動や動画配信、リサーチのインターンとして活動することができます。
    募集は不定期ですが、これまで毎年さまざまな学生たちが積極的に関わってきました。過去ICYEインターンとして活動してくださった方々はこちらのページでご紹介しています。
    また、ご自身の国際ボランティア体験を活かし、プログラムコーディネーターとしてフルタイムで活躍するスタッフもいます。

  • 参加費用

    トーゴはトーゴは、西アフリカに位置する共和制国家です。東にベナン、北にブルキナファソ、西にガーナと国境を接し、南は大西洋のギニア湾に面します。首都はロメです。

    気候

    国土のほぼ全域がサバナ気候に属します。降水量は内陸部の丘陵が最も多く、北に向かうにつれて減少します。海岸は平均気温27℃、北部は乾燥した熱帯サバンナで平均気温30℃です。南部では4 - 7月と10 - 11月が雨季だが降雨量はあまり多くありません。

    人口

    780万人(2017年)

    言語

    公用語はフランス語です。その他にドイツ語、エウェ語、カビエ語などが話されています。

    時差

    日本との時差は-9時間です。日本の方が9時間進んでいます。

    通貨

    西アフリカCFAフラン(FCFA)という通貨が使われています。1円=約5.4FCFAで取引されています。(価格例)
    卵(1個) 24円
    牛乳(1L)218円
    じゃがいも(1kg)316円
    バス(初乗り)210円
    タクシー(初乗り)730円

    ICYEトーゴ

    ICYEトーゴ(CAMPAGNE DES HOMMES)は1993年若いトーゴ人のボランティアによって作られ非政府、非営利団体です。オフィスはトーゴ南部の町パリメにあります。主に貧困と障害のある子どもたちの援助と開発支援を目的としトーゴ各地(Kloto、Agou、Daye Prefectures、Lome、Sokode)健康、環境保護、農業、地域社会開発、女性と児童の保護の促進などの分野で活動しています。

    ビザ

    短期派遣:業務シングルビザ

    長期派遣:業務シングルビザ+長期滞在ビザ