ナイジェリア

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  • 参加費用

    ナイジェリアはアフリカの西部ギニア湾に面しており、ベニンとカメルーンに国境を接しています。首都はアブジャです。

    気候

    気候は場所によって様々です。平均気温は、南部では23~31度で比較的湿度が高く、北部では18~35度となります。高地では28度以上にはならず、11月~2月の間は14度以下になることもあります。10月から3月(南部は12月から2月)にかけて、砂漠から砂塵を含んだハマターン(またはハルマッタン)と呼ばれる風が吹き、家の中も砂っぽくなります。

    人口

    1億9587万人(2018年)アフリカでもっとも人口が多い国として有名です。

    言語

    英語が公用語として学校や会社で使われていますが、それぞれの民族語が日常生活では使われています。

    時差

    日本との時差は-8時間です。日本の方が8時間進んでいます。

    通貨

    ナイジェリア・ナイラ(NGN)という通貨が使われています。1円あたり約3.3NGNで取引されています。物価は日本よりも安いです。

    (価格例)↓
    ボトル入り飲料水:200NGN(約60円)
    レストランでの食事:1000NGN(約303円)
    アルコール飲料:1300NGN(約394円)
    地元交通機関:800NGN(約242円)

    ICYEナイジェリア

    ICYEナイジェリアは1982年にラゴス市にあるキリスト教組織の一部として無所属発足しました。事務局のスタッフとナイジェリアでの海外ボランティアを経験したリターニーがスタッフとして協力しながら運営しています。

    ビザ

    90日以内:観光ビザ

    6ヶ月以上:STRビザ

  • 体験談: ナイジェリア

  • プロジェクト

    子ども

    児童福祉施設など保育園で子ども達の身の回りの世話や、語学やアート学習、イベントを企画・運営したりします。

    教育

    地元の子供向け社会教育活動をお手伝いしながら、異文化のワークショップやイベントを行います。学校内の施設を改善するため、子どもたちと一緒に小さい農場と庭に植物を植えることもあります。

    保健/医療

    現地のメディア系の企業や、HIV / AIDSに関しての活動をしている団体、ナイジェリア赤十字での活動です。現地施設や英語での記事作成、運営サポート、貧しい家庭の訪問などをします。

    女性支援

    ボランティアは、事務所の弁護士と共に裁判所の会合に出席、虐待を受けた女性へのインタビュー、カウンセリングのサポートなどをします。

  • 申し込みの流れ

    参加者募集中のプログラム

    申込手順

    新規登録〜参加決定

    1.新規登録(無料)

    2.マイページからプログラム申込


    3.登録確認メールをチェック


    • マイページから申込むと、確認メールが登録先のメールアドレスに届きます。今後の流れについての重要事項が記載されていますので、必ず確認してください。確認メールが来ない場合、担当者(派遣コーディネーター成瀬:outgoing@icye-japan.com)までご連絡ください。

    4.申込金のお振込み


    • 参加費の内の一部を申込金(デポジットの形)としてお振込みいただきます。各プログラムの申込金は下記になります。
      短期サンフランシスコ:65,000円 短期アジア:30,000円    中期STePs:30,000円 長期:50,000円 
    • 国際ワークキャンプのみ、参加費用全額を申込金としてお支払いいただきます。金額は下記になります。
      一般:60,000円  メンバー校/リピーター:55,000円 メンバー校リピーター:50,000円
    • 申込金は、申込登録から3日以内にお振込みください。振込先は前述の確認メールにてご案内します。

    5.英文申込書の提出

    • 指定のフォームにご記入いただきます。記入された情報を元に、受け入れの可否が決定されます。プロジェクトのマッチングにも使用する重要な情報源となりますので、できるだけ詳細にご記入ください。
      英文申込書の提出をもってお申込み完了となります(※長期プログラムはMotivation LetterとPriority Listの提出も必要)。
      なお、書類の提出や活動に関する個別の連絡事項などは、マイページの「申込済み一覧」の「リプライ」機能を使って行います。

    6.参加決定通知を受け取る

    • 英文申込書の提出から約1〜2週間後、ICYEジャパン事務局より参加決定通知をお送りします。同封書類をしっかりご確認のうえ、案内にそって渡航に向けた手続きを進めていきましょう。
    ▼動画でもアカウントの作成とマイページからの申込の流れをご確認いただけます▼

     

    出発までの準備

    参加が決定次第、実際の渡航に向けた準備を進めていただきます。全プログラム共通の主な準備は次の通りです。

    • 航空券の予約
    • 海外旅行保険の加入
    • 参加費残金のお振込み

    出発までに必要な準備や手続きはプログラム内容、活動期間や国によって異なります。下記はその例です。詳しくは前述の参加決定通知に記載されておりますので、しっかり内容をご確認ください。

    • 入国に関する手続き:ビザ(査証)取得やESTA登録(ESTAはアメリカのみ)
    • 新型コロナウィルス関連:接種証明書(ワクチンパスポート)取得あるいは接種証明書アプリダウンロード
    • 追加書類:健康診断書や無犯罪証明書の提出(該当者のみ)
    • (長期)2日間の事前研修や個別面談(STePs、サンフランシスコ)2〜3時間程度の渡航前オリエンテーションへの参加

     

    渡航前オリエンテーション

    渡航前オリエンテーションでは、以下の内容をカバーします。

    • アイスブレイク、ゲーム
    • 危機管理対策、ディスカッション
    • 各コーディネータから出発までの手続き、現地での生活・活動の説明、帰国時の注意点
    • 国際ボランティア参加大学生の体験談(ここだけの話、コロナ禍に海外渡航したからこそ得られたポジティブな話など)
    • トラブルシューティング「現地で困ったら」
    • ワークショップ 私の期待、チャレンジ、不安

    日程

    • 春:1月末の午後(対面・東京都新宿区)&2月上旬(オンライン)のハイブリット
    • 夏:7月末の午後(対面・東京都新宿区)&8月上旬(オンライン)のハイブリット

    具体的な日時、持ち物、タイムテーブル等は参加決定者に個別にご案内いたします。


    ▲2023年1月に実施した春休みの短期・中期合同 渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    ▲2023年7月に実施した長期の渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    プログラムに参加

    短期プログラムは、大学の春休み、夏休み期間に参加される方が殆どですが、中長期プログラムは、休学中の方や、社会人になってから参加される方もいます。世界各国の魅力が詰まった参加者の声ページは必見です。また、ICYE Japan Instagramにも参加された方の写真や投稿がたくさん掲載されています。

    帰国生交流会

    世界中のプログラムに参加した大学生同士が、現地で得たこと・学んだことを共有し合ったり、次へのステップについて考えるイベントを行っています。

       
       
      ▲2022年10月、2023年11月に実施した夏休みの帰国生イベント@東京の様子です


    インターン

    国際ボランティアの魅力を同世代や後輩たちに伝えていきたい方は、自分の得意なことを活かして広報活動や動画配信、リサーチのインターンとして活動することができます。
    募集は不定期ですが、これまで毎年さまざまな学生たちが積極的に関わってきました。過去ICYEインターンとして活動してくださった方々はこちらのページでご紹介しています。
    また、ご自身の国際ボランティア体験を活かし、プログラムコーディネーターとしてフルタイムで活躍するスタッフもいます。

  • 参加費用

    ナイジェリアはアフリカの西部ギニア湾に面しており、ベニンとカメルーンに国境を接しています。首都はアブジャです。

    気候

    気候は場所によって様々です。平均気温は、南部では23~31度で比較的湿度が高く、北部では18~35度となります。高地では28度以上にはならず、11月~2月の間は14度以下になることもあります。10月から3月(南部は12月から2月)にかけて、砂漠から砂塵を含んだハマターン(またはハルマッタン)と呼ばれる風が吹き、家の中も砂っぽくなります。

    人口

    1億9587万人(2018年)アフリカでもっとも人口が多い国として有名です。

    言語

    英語が公用語として学校や会社で使われていますが、それぞれの民族語が日常生活では使われています。

    時差

    日本との時差は-8時間です。日本の方が8時間進んでいます。

    通貨

    ナイジェリア・ナイラ(NGN)という通貨が使われています。1円あたり約3.3NGNで取引されています。物価は日本よりも安いです。

    (価格例)↓
    ボトル入り飲料水:200NGN(約60円)
    レストランでの食事:1000NGN(約303円)
    アルコール飲料:1300NGN(約394円)
    地元交通機関:800NGN(約242円)

    ICYEナイジェリア

    ICYEナイジェリアは1982年にラゴス市にあるキリスト教組織の一部として無所属発足しました。事務局のスタッフとナイジェリアでの海外ボランティアを経験したリターニーがスタッフとして協力しながら運営しています。

    ビザ

    90日以内:観光ビザ

    6ヶ月以上:STRビザ