インドネシア

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    インドネシアは東南アジアに位置する国です。数多くの島からなる世界でも有数の群島
    国家です。世界4位の人口を誇ります。国内でも様々な文化や宗教が存在していて、多
    様性が豊かです。人間だけに限らず、生物や自然の多様性も溢れています。

    気候

    熱帯性気候のインドネシアは、乾季と雨季の2つの季節に分かれています。

    人口

    約2億5千万人(2015年)

    言語

    公用語はインドネシア語です。一般的に英語も通じます。

    時差

    日本との時差は-2時間です。日本の方が2時間進んでいます。

    通貨

    インドネシアン・ルピア(IDR)が使われています。1円あたり約150IDR取引されています。物価は日本よりも安いです。

    (価格例)↓
    ローカル食堂のランチ:10000IDR(約67円)
    ビール:13000IDR(約86円)
    水(500mL):2000IDR(約13円)
    タクシー初乗り:6000IDR(約40円)

    ICYEインドネシア

    ICYE-インドネシアのオフィスは首都ジャワ島スマランにあります。
    4人のスタッフとボランティアスタッフが運営しています。

    ビザ

    2ヶ月以内:B211A社会訪問ビザ

    6ヶ月以内:B211A社会訪問ビザを現地で更新

    6ヶ月以上:シンガポールにて再取得

  • 体験談: インドネシア

    ゆったりインドネシア

    日本語教師のボランティアを1年間してきました!! インドネシアで良いなぁと思ったところは、皆さん仲がいい。いつも笑顔で小さいことは気にしない、おおらかな性格がすごく素敵だと思いました。日本だとどうしてもみんな忙しくてゆと…

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    日本語教師のボランティアを1年間してきました!

    インドネシアで良いなぁと思ったところは、皆さん仲がいい。いつも笑顔で小さいことは気にしない、おおらかな性格がすごく素敵だと思いました。日本だとどうしてもみんな忙しくてゆとりがないなって思います。

    1つだけ後悔があります。それは、派遣先では日本語を使っていたのですが、彼らがずっと敬語で、最後まで壁を感じたことです。失礼がないようにという気持ちでしてくれていたと思うのですが自分もその分遠慮してしまい、悔しい経験です。

    しかし、日本で1人では何もできないと感じていた自分がインドネシアで一年間暮らせたというのはすごく自信になりました。英語も相変わらずできませんがそれでもインドネシア語はできるようになったし、文化を肌で感じられました。どうせ行くなら一年、と思って行ったインドネシアはすごく楽しくて本当に行ってよかったなって思います。

    英語がほぼできない自分でもやればできました。

    すごく楽しい一年間をありがとうございました!!

    Grew up‼人間力‼

    派遣先は、Indonesia・Jeparaの私立の学校でした。生徒数は145人で、校内には幼稚園と小学校があります。児童の中には、発達障害・うつ病などの疾患がある子もいましたが、彼らは一般児童と同じクラスで授業をうけてい…

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    派遣先は、Indonesia・Jeparaの私立の学校でした。生徒数は145人で、校内には幼稚園と小学校があります。児童の中には、発達障害・うつ病などの疾患がある子もいましたが、彼らは一般児童と同じクラスで授業をうけています。担任は二人いて、1人がその子につきます。私は日々異なるクラスで、日本語・英語・文化・お絵描き・ダンスなどの授業を行いました。

    また、現地の人は、歯磨きに対する意識が低く、児童の歯は虫歯だらけでした。私は看護師なので、自分の特殊性を生かして、現地には保健・衛生の教育がなかったため、歯磨き・手洗い・傷の応急処置・一次救命処置についての授業を数回行いました。また、継続してサポートできるようにインターネットを用いて支援していく予定です!

    私は、社会人として働く中で、昔から抱いていた自分が今までしたかったことを、勇気を出して行動しました。その結果、日本で生きる中では得られないことを、体いっぱい感じとれました。また、単身海外に飛び出すことで、何もないところで、自分には何ができるのか、何が不足しているのかなど、自分自身と向き合い、自分を知ることができました。周りの人や日本で待つ人達がいつも応援してくれたので励みになり、人間力がまた大きく成長し、帰国することができました。辛いことも色々ありましたが、後悔なし! 楽しかったです。

  • プロジェクト

    教育

    保育園や、公立小学校・高校・大学での教育のサポートをします。先生のアシスタントとして、語学や異文化学習活動の授業サポートをしたり、子ども達の身の回りの世話や学習支援に関わる活動です。放課後も英語クラブや科学クラブ、スポーツ、音楽などの活動のアシスタントティーチャーとしても活動します。イスラム教の寄宿学校、アラビア語での小中学校での活動もあります。

    子ども

    1歳から18歳までの孤児の子どもたちの生活施設での活動です。子どもたちの身の回りの生活の世話や学校の宿題を手伝ったり、スポーツなどのアクティビティの手伝いをします。言語や異文化をお会い得ることもあります。(参加者は女性に限ります)

    高齢者

    高齢者の生活施設での活動です。職員の方々のアシスタントとして、利用者の方々の身の回りの世話や食事の世話、外出の付き添いなど様々なイベントの活動サポートをします。(参加者は女性に限ります)

    コミュニティ

    スラム地域や、災害被害地域の家族支援、子どもの教育支援を行う活動です。衛生教育や語学などを教えたり、子どもたちと様々なアクティビティの企画、運営のサポートをします。

    事務局

    ICYEインドネシアの運営サポート活動です。国際ボランティア生のサポートや、現地受け入れパートナー団体のサポート、国際イベント、異文化交流イベントの企画、運営などの手伝いをします。

    保健/医療

    インドネシアの公衆衛生センターでの活動になります。現地の医師や助産師のサポートをします。ボランティアは、看護師、助産師、または医師の資格が必要になります。

    文化/芸術

    インドネシアの高校・大学で語学を教えていただきます。
    派遣先によって、日本語・北京語・フランス語のどれかが流暢である必要があります。

  • 申し込みの流れ

    参加者募集中のプログラム

    申込手順

    新規登録〜参加決定

    1.新規登録(無料)

    2.マイページからプログラム申込


    3.登録確認メールをチェック


    • マイページから申込むと、確認メールが登録先のメールアドレスに届きます。今後の流れについての重要事項が記載されていますので、必ず確認してください。確認メールが来ない場合、担当者(派遣コーディネーター成瀬:outgoing@icye-japan.com)までご連絡ください。

    4.申込金のお振込み


    • 参加費の内の一部を申込金(デポジットの形)としてお振込みいただきます。各プログラムの申込金は下記になります。
      短期サンフランシスコ:65,000円 短期アジア:30,000円    中期STePs:30,000円 長期:50,000円 
    • 国際ワークキャンプのみ、参加費用全額を申込金としてお支払いいただきます。金額は下記になります。
      一般:60,000円  メンバー校/リピーター:55,000円 メンバー校リピーター:50,000円
    • 申込金は、申込登録から3日以内にお振込みください。振込先は前述の確認メールにてご案内します。

    5.英文申込書の提出

    • 指定のフォームにご記入いただきます。記入された情報を元に、受け入れの可否が決定されます。プロジェクトのマッチングにも使用する重要な情報源となりますので、できるだけ詳細にご記入ください。
      英文申込書の提出をもってお申込み完了となります(※長期プログラムはMotivation LetterとPriority Listの提出も必要)。
      なお、書類の提出や活動に関する個別の連絡事項などは、マイページの「申込済み一覧」の「リプライ」機能を使って行います。

    6.参加決定通知を受け取る

    • 英文申込書の提出から約1〜2週間後、ICYEジャパン事務局より参加決定通知をお送りします。同封書類をしっかりご確認のうえ、案内にそって渡航に向けた手続きを進めていきましょう。
    ▼動画でもアカウントの作成とマイページからの申込の流れをご確認いただけます▼

     

    出発までの準備

    参加が決定次第、実際の渡航に向けた準備を進めていただきます。全プログラム共通の主な準備は次の通りです。

    • 航空券の予約
    • 海外旅行保険の加入
    • 参加費残金のお振込み

    出発までに必要な準備や手続きはプログラム内容、活動期間や国によって異なります。下記はその例です。詳しくは前述の参加決定通知に記載されておりますので、しっかり内容をご確認ください。

    • 入国に関する手続き:ビザ(査証)取得やESTA登録(ESTAはアメリカのみ)
    • 新型コロナウィルス関連:接種証明書(ワクチンパスポート)取得あるいは接種証明書アプリダウンロード
    • 追加書類:健康診断書や無犯罪証明書の提出(該当者のみ)
    • (長期)2日間の事前研修や個別面談(STePs、サンフランシスコ)2〜3時間程度の渡航前オリエンテーションへの参加

     

    渡航前オリエンテーション

    渡航前オリエンテーションでは、以下の内容をカバーします。

    • アイスブレイク、ゲーム
    • 危機管理対策、ディスカッション
    • 各コーディネータから出発までの手続き、現地での生活・活動の説明、帰国時の注意点
    • 国際ボランティア参加大学生の体験談(ここだけの話、コロナ禍に海外渡航したからこそ得られたポジティブな話など)
    • トラブルシューティング「現地で困ったら」
    • ワークショップ 私の期待、チャレンジ、不安

    日程

    • 春:1月末の午後(対面・東京都新宿区)&2月上旬(オンライン)のハイブリット
    • 夏:7月末の午後(対面・東京都新宿区)&8月上旬(オンライン)のハイブリット

    具体的な日時、持ち物、タイムテーブル等は参加決定者に個別にご案内いたします。


    ▲2023年1月に実施した春休みの短期・中期合同 渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    ▲2023年7月に実施した長期の渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    プログラムに参加

    短期プログラムは、大学の春休み、夏休み期間に参加される方が殆どですが、中長期プログラムは、休学中の方や、社会人になってから参加される方もいます。世界各国の魅力が詰まった参加者の声ページは必見です。また、ICYE Japan Instagramにも参加された方の写真や投稿がたくさん掲載されています。

    帰国生交流会

    世界中のプログラムに参加した大学生同士が、現地で得たこと・学んだことを共有し合ったり、次へのステップについて考えるイベントを行っています。

       
       
      ▲2022年10月、2023年11月に実施した夏休みの帰国生イベント@東京の様子です


    インターン

    国際ボランティアの魅力を同世代や後輩たちに伝えていきたい方は、自分の得意なことを活かして広報活動や動画配信、リサーチのインターンとして活動することができます。
    募集は不定期ですが、これまで毎年さまざまな学生たちが積極的に関わってきました。過去ICYEインターンとして活動してくださった方々はこちらのページでご紹介しています。
    また、ご自身の国際ボランティア体験を活かし、プログラムコーディネーターとしてフルタイムで活躍するスタッフもいます。

  • 参加費用

    参加費用


    週間
    一般
    メンバー校/
    リピーター 
    コーワーカー/
    メンバー校リピーター
    185,000円 180,000円 175,000円
    195,000円 190,000円 185,000円

     

    【プログラム前日/終了日の追加オプション代】

    前泊パッケージのみ 追加費用: 6,000円  
    後泊パッケージのみ 追加費用: 6,000円 
    前/後泊パッケージ 追加費用 12,000円

    • 前泊パッケージ:プログラム開始の前日(日曜)Semarang空港で現地団体スタッフがお出迎えし、移動。ゲストハウスに1泊。
    • 後泊パッケージ:プログラム終了日(金曜)はゲストハウスに宿泊。翌日(土曜)、Semarang空港へ移動。
    上記料金は、プログラム開始日が2023年1月1日〜3月30日の間の方に適応されます。

    プログラム料金に含まれるもの     
    • 手続き代行料・事務諸経費
    • 渡航前オリエンテーション運営・参加費
    • 現地オリエンテーション運営・参加費
    • プログラム期間中の滞在費
    • プログラム期間中の食費
    • ボランティア参加費
    • シングルビザ(e-VISA)申請代金
    プログラム料金に含まれないもの      
    • 往復航空運賃・燃油特別付加運賃など
    • 空港税・出国税・これに類する諸税・料金
    • 海外旅行保険料(ただしICYE指定の保険に加入必要)
    • パスポート取得や査証(ビザ)申請書類取得など渡航手続きの費用
    • プログラム期間内休日の外出時の諸経費
    • 空港送迎費
    • チップ・電話代・現地での個人的性質の諸経費など、およびそれに伴う税/サービス料