ガーナ

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  • 参加費用

    ガーナは、東部をトーゴ、西部をコートジボアール、北部をブルキナファソ、そして南部を大西洋と接しています。

    気候

    ガーナは熱帯気候に属しています。気温は、南部海岸沿いではで21~32度、北部では32度くらいが平均です。4月~7月は主に雨季で、10月~2月は乾季となります。

    人口

    約2883万人(2017年)

    言語

    公用語は英語で、その他民族ごとの言語があります。

    時差

    日本との時差は-9時間です。日本の方が9時間進んでいます。

    通貨

    セディ(GHS/GH¢)という通貨が使われています。1GH¢=約19円で取引されています。

    (価格例)↓
    ミネラルウォーター(1.5L):3GH¢ (約57円)
    ジュース:3GH¢(約57円)
    露店飲食店:3~7GH¢(約57~133円)
    市内タクシー(3~5km程度):10GH¢ (約190円)

    ICYEガーナ

    ICYEガーナは1978年に発足し、現在は、国の非営利社会福祉・青少年活動団体として登録されており、委員会、スタッフおよびコワーカーによって成り立っています。

    ビザ

    3ヶ月以内:シングルビザ

    3ヶ月以上:長期滞在ビザ

  • 体験談: ガーナ

    待ってろ!ガーナ!!

    小学生の時に見たガーナの孤児のテレビ番組の印象が今でも強く残っていて、この国に一年間行くことに決めました。 実際に行ってみて、ガーナの人々は私が思っている以上に皆明るく、前向きに自分の人生と向き合っているなといった印象を…

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    小学生の時に見たガーナの孤児のテレビ番組の印象が今でも強く残っていて、この国に一年間行くことに決めました。

    実際に行ってみて、ガーナの人々は私が思っている以上に皆明るく、前向きに自分の人生と向き合っているなといった印象を受けました。彼らから学ぶものは大きかったと思います。

    ボランティアの活動内容は孤児院に住み込みで子供たちのお世話や運営の手伝いをしていました。

    私はガーナに行ってきて、よりマイペースになってしまったと思います。これはいい意味で、自分に軸が出来たという意味です。あとは、ダンスも踊れるようになりました(笑)

    人種差別で悲しい思いをしたこともありましたが、行ってよかったです。

    私には、このプログラムに参加して新しい目標が二つ出来ました。一つはまたガーナに戻り、みんなに世界各地にいるICYEの仲間(主にドイツとフィンランドとオーストリアとスイス)の元に訪れること。この二つの目標があるから今の自分がそれに向かって本当にぶれずに生活していられるのではないかと思います。以前の自分であれば今いる色々な状況に心がかき乱されていたのですけれどもね(笑)

    まとめると、日本とにかく寒い!!!!!!!またガーナに帰りたい!!!!です!!

    現実を目の当たりにして感じたこと

    私はガーナの地方の村にある、地域の方が通うクリニックで6か月間ボランティアをしていました。このクリニックは産婦人科と通常の診察室があり、その両方でお手伝いをし、ラボに配属された時には器具の洗浄やマラリア検査のための血液サ…

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    私はガーナの地方の村にある、地域の方が通うクリニックで6か月間ボランティアをしていました。このクリニックは産婦人科と通常の診察室があり、その両方でお手伝いをし、ラボに配属された時には器具の洗浄やマラリア検査のための血液サンプルの染色などをしていました。その他にもお金がない患者さんの訪問診療やリハビリテーションセンターにお邪魔させてもらう機会もありました。

    このガーナでのボランティアを通して、村のクリニックでの医療水準やコミュニティでの日々の生活の一点を垣間見ることができました。水不足や衛生観念が浸透していないこともあり、医療水準を含め、医療制度等はまだまだ発展していく余地は大いに見受けられましたが、この状況を、根本的かつ急進的に変えていくのは今の状況では難しいように思われ、忍耐強く少しづつ改善していく必要があります。そのため、日本を含む先進国の国々が金銭による与えるだけの援助ではなく、一緒に協力して技術支援を行っていくことが大切だと感じました。このことは言葉で表すほど簡単なことではなく、大変忍耐、寛容性、そして継続性が必要不可欠であると感じています。

    最後になりますが、私は学生のうちに海外で半年間日本とは違った環境で生活できたことは大変貴重なことであったと思っています。自分にとっての異文化の中で過ごすことは決して楽ではありませんでした。しかしこの経験を通じて、将来に結び付けることができると考えています。

  • プロジェクト

    子ども

    ストリートチルドレンや、孤児、貧困、栄養失調など様々な状況にある子どもや青少年(幼児~18歳)のための支援活動をします。食事や生活の世話をしたり、学習やスポーツ、イベントを企画したりなど、様々なアクティビティのサポートをします。

    教育

    保育園、幼稚園、小学校、中学校などで先生のアシスタントとして教育活動のお手伝いをします。子どもたちと遊んだり、日頃の学習の手伝いや、語学、コンピュータについて教えることもあります。

  • 申し込みの流れ

    参加者募集中のプログラム

    申込手順

    新規登録〜参加決定

    1.新規登録(無料)

    2.マイページからプログラム申込


    3.登録確認メールをチェック


    • マイページから申込むと、確認メールが登録先のメールアドレスに届きます。今後の流れについての重要事項が記載されていますので、必ず確認してください。確認メールが来ない場合、担当者(派遣コーディネーター成瀬:outgoing@icye-japan.com)までご連絡ください。

    4.申込金のお振込み


    • 参加費の内の一部を申込金(デポジットの形)としてお振込みいただきます。各プログラムの申込金は下記になります。
      短期サンフランシスコ:65,000円 短期アジア:30,000円    中期STePs:30,000円 長期:50,000円 
    • 国際ワークキャンプのみ、参加費用全額を申込金としてお支払いいただきます。金額は下記になります。
      一般:60,000円  メンバー校/リピーター:55,000円 メンバー校リピーター:50,000円
    • 申込金は、申込登録から3日以内にお振込みください。振込先は前述の確認メールにてご案内します。

    5.英文申込書の提出

    • 指定のフォームにご記入いただきます。記入された情報を元に、受け入れの可否が決定されます。プロジェクトのマッチングにも使用する重要な情報源となりますので、できるだけ詳細にご記入ください。
      英文申込書の提出をもってお申込み完了となります(※長期プログラムはMotivation LetterとPriority Listの提出も必要)。
      なお、書類の提出や活動に関する個別の連絡事項などは、マイページの「申込済み一覧」の「リプライ」機能を使って行います。

    6.参加決定通知を受け取る

    • 英文申込書の提出から約1〜2週間後、ICYEジャパン事務局より参加決定通知をお送りします。同封書類をしっかりご確認のうえ、案内にそって渡航に向けた手続きを進めていきましょう。
    ▼動画でもアカウントの作成とマイページからの申込の流れをご確認いただけます▼

     

    出発までの準備

    参加が決定次第、実際の渡航に向けた準備を進めていただきます。全プログラム共通の主な準備は次の通りです。

    • 航空券の予約
    • 海外旅行保険の加入
    • 参加費残金のお振込み

    出発までに必要な準備や手続きはプログラム内容、活動期間や国によって異なります。下記はその例です。詳しくは前述の参加決定通知に記載されておりますので、しっかり内容をご確認ください。

    • 入国に関する手続き:ビザ(査証)取得やESTA登録(ESTAはアメリカのみ)
    • 新型コロナウィルス関連:接種証明書(ワクチンパスポート)取得あるいは接種証明書アプリダウンロード
    • 追加書類:健康診断書や無犯罪証明書の提出(該当者のみ)
    • (長期)2日間の事前研修や個別面談(STePs、サンフランシスコ)2〜3時間程度の渡航前オリエンテーションへの参加

     

    渡航前オリエンテーション

    渡航前オリエンテーションでは、以下の内容をカバーします。

    • アイスブレイク、ゲーム
    • 危機管理対策、ディスカッション
    • 各コーディネータから出発までの手続き、現地での生活・活動の説明、帰国時の注意点
    • 国際ボランティア参加大学生の体験談(ここだけの話、コロナ禍に海外渡航したからこそ得られたポジティブな話など)
    • トラブルシューティング「現地で困ったら」
    • ワークショップ 私の期待、チャレンジ、不安

    日程

    • 春:1月末の午後(対面・東京都新宿区)&2月上旬(オンライン)のハイブリット
    • 夏:7月末の午後(対面・東京都新宿区)&8月上旬(オンライン)のハイブリット

    具体的な日時、持ち物、タイムテーブル等は参加決定者に個別にご案内いたします。


    ▲2023年1月に実施した春休みの短期・中期合同 渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    ▲2023年7月に実施した長期の渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    プログラムに参加

    短期プログラムは、大学の春休み、夏休み期間に参加される方が殆どですが、中長期プログラムは、休学中の方や、社会人になってから参加される方もいます。世界各国の魅力が詰まった参加者の声ページは必見です。また、ICYE Japan Instagramにも参加された方の写真や投稿がたくさん掲載されています。

    帰国生交流会

    世界中のプログラムに参加した大学生同士が、現地で得たこと・学んだことを共有し合ったり、次へのステップについて考えるイベントを行っています。

       
       
      ▲2022年10月、2023年11月に実施した夏休みの帰国生イベント@東京の様子です


    インターン

    国際ボランティアの魅力を同世代や後輩たちに伝えていきたい方は、自分の得意なことを活かして広報活動や動画配信、リサーチのインターンとして活動することができます。
    募集は不定期ですが、これまで毎年さまざまな学生たちが積極的に関わってきました。過去ICYEインターンとして活動してくださった方々はこちらのページでご紹介しています。
    また、ご自身の国際ボランティア体験を活かし、プログラムコーディネーターとしてフルタイムで活躍するスタッフもいます。

  • 参加費用

    ガーナは、東部をトーゴ、西部をコートジボアール、北部をブルキナファソ、そして南部を大西洋と接しています。

    気候

    ガーナは熱帯気候に属しています。気温は、南部海岸沿いではで21~32度、北部では32度くらいが平均です。4月~7月は主に雨季で、10月~2月は乾季となります。

    人口

    約2883万人(2017年)

    言語

    公用語は英語で、その他民族ごとの言語があります。

    時差

    日本との時差は-9時間です。日本の方が9時間進んでいます。

    通貨

    セディ(GHS/GH¢)という通貨が使われています。1GH¢=約19円で取引されています。

    (価格例)↓
    ミネラルウォーター(1.5L):3GH¢ (約57円)
    ジュース:3GH¢(約57円)
    露店飲食店:3~7GH¢(約57~133円)
    市内タクシー(3~5km程度):10GH¢ (約190円)

    ICYEガーナ

    ICYEガーナは1978年に発足し、現在は、国の非営利社会福祉・青少年活動団体として登録されており、委員会、スタッフおよびコワーカーによって成り立っています。

    ビザ

    3ヶ月以内:シングルビザ

    3ヶ月以上:長期滞在ビザ