コロンビア

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  • 参加費用

    コロンビアの首都はボゴタで、南アメリカ北西部に位置しています。東にベネズエラ、南東にブラジル、南にペルーなどの国々と国境を接しいます。コロンビアは、ラテンアメリカで第3位の人口を誇る国でもあります。

    気候

    コロンビアの首都ボゴタは、年間を通して平均14℃程というとても過ごしやすい気温です。しかし標高が高い場所にあるため、1日の寒暖差は激しくなります。レティシアなど、雨季がある場所もあります。

    人口

    4907万 (2017)

    言語

    公用語はスペイン語で最も多く使われています。

    時差

    日本との時差は-14時間です。日本の方が、14時間進んでいます。

    通貨

    通貨は コロンビアペソ(COP)という通貨が使われています。1ペソ= 約0.027 円で取引されています。

    (価格例)↓
    コーヒー1杯:3000ペソ(約80円)
    水1L:1600ペソ(約43円)
    ランチセット:15000ペソ(約400円)
    トイレットペーパー12ロール11390ペソ(約305円)
    路線バス:1700ペソ(約45円)

    ICYEコロンビア

    ICYEコロンビア オフィスは、首都ボゴタにあり、事務局長、各コーディネートスタッフが数名と現地の大学生やリターニーの人がボランティアとして事務所を手伝っています。(基本4週間以上ですが、2週間からの受け入れも可能)

    ビザ

    90日以上:長期滞在許可(ビジタービザタイプV)

    90日以内:観光ビザ(ビザなし)

  • 体験談: コロンビア

    南米への偏った先入観、ありませんか?それがすべて?

    コロンビアでは10代のドラッグ中毒の子供たちに英語と日本語を教えていました。 この国を選んだ理由は、一般的には危険なイメージが多い国ですが自分は実際に現地に足を運べば、また違ったものがみられるかもしれないと思ったからです…

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    コロンビアでは10代のドラッグ中毒の子供たちに英語と日本語を教えていました。

    この国を選んだ理由は、一般的には危険なイメージが多い国ですが自分は実際に現地に足を運べば、また違ったものがみられるかもしれないと思ったからです。

    日本にいたときに耳に入ってくる情報は悪いことばかりでしたが、実際に行くとほとんどの場所は言われているほど治安の心配はいりませんでした。でも、気をつけなければいけないとこや、行かないほうがいい地域があるのもまた事実です。

    やはり自分は子供たちと一緒に生活を送っていたので彼らの世代のコロンビアでの現状をしれたことが一番よかったなと思います。道で生活を送っていた子や、体に刺し傷がある子、強盗を働いた子、また家族がいない子供も何人かいました。日本ではあまり耳にしないようなことが一部の地域では当たり前に起こっているのだなと思いました。

    聞いたところによると20年ほど前はもっとストリートチルドレンがいたそうですが、かなり改善されてきているようです。

    コロンビアに行って、私の価値観が大きく変わりました。

    日本人は、もっと海外に行って他の文化を知るべきだと思いますが、コロンビアに住む人たちも、お金持ち家庭以外はなかなか海外に行けないようでした。そのため、コロンビアしか知らないという人に多く出会いました。

    半年という短い間でしたが、休学して行ったかいがありました。

  • プロジェクト

    教育

    保育園、幼稚園、小・中・高校、放課後支援センター、大学などでのアシスタントティーチャーとしての活動です。 子どもたちと遊んだり、日頃の学習のサポートをしたり、学生の国際交流活動の支援をしたりします。授業のアシスタントをしたり、語学や文化を教えることもあります。(大学の場合ビジネスレベルの英語が必要です。)

    子ども

    ストリートチルドレンや、薬物依存、孤児、貧困、栄養失調など様々な状況にある子どもや青少年(幼児~18歳)のための支援活動をします。食事の世話をしたり、学習やスポーツ、イベントを企画したりなど、様々なアクティビティのサポートをします。

    青少年(インターン)

    窃盗や、薬物所持などの前科のある青少年や、ドラッグ中毒者の支援施設での活動です。施設運営全体のサポートや、彼らが自立し健全な社会生活を送っていけるよう様々なアクティビティのサポートをします。

    障がい者

    知的、身体、精神、知覚障害などを持つ青少年や子どもたちのための支援活動をします。学習やセラピーの手伝い、先生のアシスタントやイベントなど日ごろの活動のサポートをします。

    医療/保健

    貧困地域の主にHIV患者や、小児がんの子どもたちとその家族の支援活動です。彼らの身の回りの世話や勉強を手伝ったり、保健・衛生に関するイベントやレクレーションなどの活動を行います。

    芸術/文化

    コミュニティ支援 子どもから大人、お年寄りまで参加する異文化交流やスポーツ、レクレーションなどのイベントを通して、安全で健全な地域コミュニティをつくるための活動をします。語学を教えたり、レクレーション、異文化体験イベントの企画・運営をサポートします

    高齢者

    高齢者の方々の地域での暮らしをサポートする活動です。日常的な生活サポートから、レクレーションなど、それぞれのニーズによって様々な活動をします。

    事務局

    ICYEコロンビアでの活動です。異文化交流プログラムを通じて、若者を教育し、世界の社会的に恵まれない人々を支援します。運営の手伝いや、キャンプへの準備・参加をします。

    コミュニティー

    図書館や大学、社会支援をしている団体での活動です。職員の手伝いや、ワークショップへの参加をします。

    環境

    環境保護を目的としている団体での活動です。植林や川の清掃、ワークショップでのサポート、職員の手伝いをします。

  • 申し込みの流れ

    参加者募集中のプログラム

    申込手順

    新規登録〜参加決定

    1.新規登録(無料)

    2.マイページからプログラム申込


    3.登録確認メールをチェック


    • マイページから申込むと、確認メールが登録先のメールアドレスに届きます。今後の流れについての重要事項が記載されていますので、必ず確認してください。確認メールが来ない場合、担当者(派遣コーディネーター成瀬:outgoing@icye-japan.com)までご連絡ください。

    4.申込金のお振込み


    • 参加費の内の一部を申込金(デポジットの形)としてお振込みいただきます。各プログラムの申込金は下記になります。
      短期サンフランシスコ:65,000円 短期アジア:30,000円    中期STePs:30,000円 長期:50,000円 
    • 国際ワークキャンプのみ、参加費用全額を申込金としてお支払いいただきます。金額は下記になります。
      一般:60,000円  メンバー校/リピーター:55,000円 メンバー校リピーター:50,000円
    • 申込金は、申込登録から3日以内にお振込みください。振込先は前述の確認メールにてご案内します。

    5.英文申込書の提出

    • 指定のフォームにご記入いただきます。記入された情報を元に、受け入れの可否が決定されます。プロジェクトのマッチングにも使用する重要な情報源となりますので、できるだけ詳細にご記入ください。
      英文申込書の提出をもってお申込み完了となります(※長期プログラムはMotivation LetterとPriority Listの提出も必要)。
      なお、書類の提出や活動に関する個別の連絡事項などは、マイページの「申込済み一覧」の「リプライ」機能を使って行います。

    6.参加決定通知を受け取る

    • 英文申込書の提出から約1〜2週間後、ICYEジャパン事務局より参加決定通知をお送りします。同封書類をしっかりご確認のうえ、案内にそって渡航に向けた手続きを進めていきましょう。
    ▼動画でもアカウントの作成とマイページからの申込の流れをご確認いただけます▼

     

    出発までの準備

    参加が決定次第、実際の渡航に向けた準備を進めていただきます。全プログラム共通の主な準備は次の通りです。

    • 航空券の予約
    • 海外旅行保険の加入
    • 参加費残金のお振込み

    出発までに必要な準備や手続きはプログラム内容、活動期間や国によって異なります。下記はその例です。詳しくは前述の参加決定通知に記載されておりますので、しっかり内容をご確認ください。

    • 入国に関する手続き:ビザ(査証)取得やESTA登録(ESTAはアメリカのみ)
    • 新型コロナウィルス関連:接種証明書(ワクチンパスポート)取得あるいは接種証明書アプリダウンロード
    • 追加書類:健康診断書や無犯罪証明書の提出(該当者のみ)
    • (長期)2日間の事前研修や個別面談(STePs、サンフランシスコ)2〜3時間程度の渡航前オリエンテーションへの参加

     

    渡航前オリエンテーション

    渡航前オリエンテーションでは、以下の内容をカバーします。

    • アイスブレイク、ゲーム
    • 危機管理対策、ディスカッション
    • 各コーディネータから出発までの手続き、現地での生活・活動の説明、帰国時の注意点
    • 国際ボランティア参加大学生の体験談(ここだけの話、コロナ禍に海外渡航したからこそ得られたポジティブな話など)
    • トラブルシューティング「現地で困ったら」
    • ワークショップ 私の期待、チャレンジ、不安

    日程

    • 春:1月末の午後(対面・東京都新宿区)&2月上旬(オンライン)のハイブリット
    • 夏:7月末の午後(対面・東京都新宿区)&8月上旬(オンライン)のハイブリット

    具体的な日時、持ち物、タイムテーブル等は参加決定者に個別にご案内いたします。


    ▲2023年1月に実施した春休みの短期・中期合同 渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    ▲2023年7月に実施した長期の渡航前オリエンテーション@東京の様子です


    プログラムに参加

    短期プログラムは、大学の春休み、夏休み期間に参加される方が殆どですが、中長期プログラムは、休学中の方や、社会人になってから参加される方もいます。世界各国の魅力が詰まった参加者の声ページは必見です。また、ICYE Japan Instagramにも参加された方の写真や投稿がたくさん掲載されています。

    帰国生交流会

    世界中のプログラムに参加した大学生同士が、現地で得たこと・学んだことを共有し合ったり、次へのステップについて考えるイベントを行っています。

       
       
      ▲2022年10月、2023年11月に実施した夏休みの帰国生イベント@東京の様子です


    インターン

    国際ボランティアの魅力を同世代や後輩たちに伝えていきたい方は、自分の得意なことを活かして広報活動や動画配信、リサーチのインターンとして活動することができます。
    募集は不定期ですが、これまで毎年さまざまな学生たちが積極的に関わってきました。過去ICYEインターンとして活動してくださった方々はこちらのページでご紹介しています。
    また、ご自身の国際ボランティア体験を活かし、プログラムコーディネーターとしてフルタイムで活躍するスタッフもいます。

  • 参加費用

    コロンビアの首都はボゴタで、南アメリカ北西部に位置しています。東にベネズエラ、南東にブラジル、南にペルーなどの国々と国境を接しいます。コロンビアは、ラテンアメリカで第3位の人口を誇る国でもあります。

    気候

    コロンビアの首都ボゴタは、年間を通して平均14℃程というとても過ごしやすい気温です。しかし標高が高い場所にあるため、1日の寒暖差は激しくなります。レティシアなど、雨季がある場所もあります。

    人口

    4907万 (2017)

    言語

    公用語はスペイン語で最も多く使われています。

    時差

    日本との時差は-14時間です。日本の方が、14時間進んでいます。

    通貨

    通貨は コロンビアペソ(COP)という通貨が使われています。1ペソ= 約0.027 円で取引されています。

    (価格例)↓
    コーヒー1杯:3000ペソ(約80円)
    水1L:1600ペソ(約43円)
    ランチセット:15000ペソ(約400円)
    トイレットペーパー12ロール11390ペソ(約305円)
    路線バス:1700ペソ(約45円)

    ICYEコロンビア

    ICYEコロンビア オフィスは、首都ボゴタにあり、事務局長、各コーディネートスタッフが数名と現地の大学生やリターニーの人がボランティアとして事務所を手伝っています。(基本4週間以上ですが、2週間からの受け入れも可能)

    ビザ

    90日以上:長期滞在許可(ビジタービザタイプV)

    90日以内:観光ビザ(ビザなし)