【ウガンダ】発見・充実の3週間

VOICE (短期プログラム)

【ウガンダ】発見・充実の3週間

渡辺さん 大学生 

ーなぜその国を選びましたか?また、参加費をどうやって工面したか、行くにあたって悩んだことなどありましたか?

まず、漠然とアフリカに行ってみたかった。 フランス語は全く分からないので、英語圏の国の中で募集しているプログラムを見て、ウガンダのものが良かったため選びました。 参加費はアルバイトで稼ぎました。 行くにあたって自分自身が悩んだことは特にありませんが、家族が心配してなかなか許してくれず説得するのが大変でした。

ーどこの地域でどんな活動をしましたか?派遣先プロジェクトの名称もお願い致します。

首都カンパラに近いワキソという地域でHIV/AIDSに関する活動などをしているKiyita Family Alliance for Development (KIFAD)に行きました。HIVの検査・PCのExcelにアンケート結果の入力・カウンセリング用紙の集計・セミナーの写真撮影 などを行いました。事務所で作業する日は8時~17時まででした。

ー他のボランティアメンバーはどんな人がいましたか?(国など)

活動先にはいませんでした。過去に、ヨーロッパからは数名来たことがあるようですが、日本人は私が初めてでした。ただ、ホームステイ先にはドイツ人の女の子がいて、その子とルームシェアをしました。

ー実際に行ってみてどうでしたか?(予想通り、意外と~だったなど)

ウガンダ大好き毎日何かしらに「嘘でしょ!?」「なんなのー!」「え…」など思っていました。発見の連続でとても楽しかったです。

ウガンダ人はとにかくみんな親切で、信用しきっていました。携帯電話を手に持ちながら歩いていたら「危ないからしまいなさい」と注意してくれたり、バス乗り場を聞いたらわざわざ一緒にそこまで行ってくれたり。

食べ物も美味しいし、英語の発音も聞き取りやすいし、過ごしやすい国だと思いました。

ーいちばん感動したこと、いちばん悲しかったことは何ですか?

活動先からの帰り道にたまたま会って少し話をした女の子が私のことを気に入ってくれて、自宅を紹介してくれ、後日活動先に会いに来てバナナまでプレゼントしてくれたことはとてもうれしかったです。また、ホームステイ先にいた4歳くらいの女の子と7歳くらいの男の子が折り紙を気に入って「作って 作って!」と言ってくれたこともうれしくなりました。

悲しかったことは、HIVの検査をしてposが出た時です。私から結果を告げることはなかったのでその人たちがどう受け止めたかはわかりませんが、今後の人生のことを考えると悲しくなりました。

休日にサファリに行ったのですが、満天の星空を期待していたら曇りで全く星が見えなかったのも残念でした。

ートラブルはありましたか?どうやって解決しましたか?(停電したなど)

シャワーが出ない日が2日だけありました。 蛇口の水を手のひらにためて、それを被って済ませました。

ーインターネット環境はいかがでしたか?主にどこで使っていましたか?

活動先にもホームステイ先にもWiFiはなかったので、日本で使っているスマートフォンは使いませんでした。休日などに、都市のおおきなショッピングセンターなどに行くとWiFiがあったので、その時だけ使いました。現地の人と連絡を取る時には、現地で購入した電話とメッセージの送信だけできる携帯電話を使用しました。

ーお休みの日や時間のある時は何をしていましたか?

休日には、赤道・ナイルソース・サファリ・ショッピングセンターといった観光地に行きました。平日の早く帰れた日には、洗濯をしたり家の近くを散歩してみたり、ホームステイ先の子供と遊んだりしました。

ー現地のICYEスタッフはどんな感じでしたか?(日本語や英語のレベルなど)

初日と最終日しかあっていませんが、丁寧に説明してくれました。

ー改善した方がいいと感じた点はありましたか?

行く前は活動先に泊まると聞いていましたが、行ってみたらホームステイでした。ホームステイ先の分のお土産は準備していなかったので、ちょっと焦りました。

ウガンダ 子どもー良かったことや今後の展望、これから行く人へのメッセージをいただけますか?

とにかく楽しかったです。初日は日本に帰りたくて、「どうしてこんなところに来ちゃったんだろう」と思いましたが、そんな思いはすぐになくなりました。水しか出ないシャワーも3日もすれば気持ち良いと思えるようになります(笑)

行く前日から日記をつけ始め、現地でも毎日その日の出来事や感じたことを書いていました。自分の中でのボランティアの位置づけや成長がわかりやすく見れて、また、帰国するとどうしても向こうで感じたことや決意したことが日常に埋もれてしまうので、それを思い出しやすくするという意味でも書いていて良かったなと思います。

私は英語がたいしてできないのでコミュニケーションも完全ではなく、HIVなどの専門知識があるわけでもなく、また3週間という短さだったので、支援したというよりは職場体験しに行った、という感じでした。そのため、帰国してから現地での経験を踏まえて何かしらの形でウガンダにかかわり続け、支援したいと考えています。

また、渡航前は「一生に一度アフリカに行きたい」と思っていましたが、ウガンダ以外のアフリカ諸国にも行きたいな、と思うようになりました。そして、「ウガンダだいすき!」ではなく「アフリカだいすき!」といえるようになりたいです。

とても過酷な3週間になるかと思っていましたが、ただただ充実していた3週間でした。

行って本当によかったです!!!

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