【ベトナム】ボランティアとは何か

VOICE (短期プログラム)

【ベトナム】ボランティアとは何か

長野有希子さん 大学生 2013年2月~4月ベトナム(ホーチミン)派遣

ーなぜプログラムに参加しようと思ったのですか?

小さい頃から、発展途上国でのボランティアにかなり興味を持っており、現在通っている大学も国際文化学科とあって、海外事情に非常に関心があるので、ボランティアを通して異文化を肌で感じてみたいと思った。

ー実際に参加してみてどうでしたか?

プロジェクトが始まる前は、ボランティアとは「人のために自分が何かをしてあげること」とばかり思っていた。しかし、実際に自分の活動が始まり、子供たちや仕事先のスタッフと触れ合うようになってからは、自分が学ばせてもらうこと、感謝をすることの方がずっと多くて、毎日毎日いろんなテーマについて深く考えさせられながら過ごした。また、日本ではなく海外で、さらには発展途上国でボランティアをすることによって、「ボランティア」というテーマだけではなく、「異文化交流」、「先進国から更新国への支援の在り方」というテーマについても正面から見つめ、多く学ぶことができた。

タイトルにもある「ボランティアとは何か」という問いは、私が現地に滞在中もっとも答えを捜し求めたものだった。これは本当に難しい問題で、人によって考え方も違うだろうし、今こうしてボランティアを終えたからといって、正直なところ明確に答えられるようになったわけでもない。でも、言葉にすることは難しいが、五感で感じてきたことは多くあったし、日本にいてじっとしているのではなく、実際にその環境に身を投げたことに意味があったことだけは、痛烈に分かる。

imageこうして私に素晴らしく貴重な機会を与えてくれた、家族、知人、現地スタッフ、共に働いた世界各国からのボランティア、子供たち、ベトナムで出会った全ての人々に、心から感謝をしたい。

ー今後、この経験をどのように活かしたいですか?

環境が全く違う日本で、今回学んだことや得た経験をどのように生かせるかは、正直なところ自分でもまだ分からない。だから、この気持ちをとにかく忘れないように、自分の生活の中でどのように繋がっていくのか、見守っていきたい。また、自分が考えさせられたことを少しでも多くの人に伝えていきたいとも思う。

 

 

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