【イギリス】 自分の常識が変わっていく日々!

VOICE (長期プログラム)

【イギリス】 自分の常識が変わっていく日々!

イギリスに来てから、あっという間に二ヶ月が経ちました。自分の語学力に対する劣等感、未知の環境におかれる不安、すべて最初のキャンプで消え去ってしまいました。いざ来てみると、全てが新鮮で興味深く、不安なんて感じている暇はちっともなく、必死に目の前の事に取り組んでいると、何事も何とかなっている、という具合でした。また、友人は予想以上にすぐできました。皆感じている不安は一緒で、国際交流を目当てに来ているのですから、今思えば当然なのかもしれません。

そして、最高に嬉しいことに、キャンプ中に自分の誕生日を祝ってもらえました。大きなケーキに、人とすれ違うたびに「Happy Birthday, Tomo」と声をかけられ(名前も覚えてもらえてラッキー)、賑やかな誕生日でした。その誕生日パーティの後、コワーカーの女性陣に囲んでいただき撮った写真の中の、にやけて緩みきった自分の顔が最高に気持ち悪かったです(笑)。にやにやが止まらない(笑)即興で踊ったソーラン節が盛況だったり、プレゼンの際に挟んだ小ネタが予想以上に受けたりと、私の二ヶ月は最高の滑り出しでした。それぞれのプロジェクトが始まって別れてからも、ここで出会った仲間たちとはロンドン観光で、他の方の誕生日会などで、何度も会うことができました。実は昨日も、うちのプロジェクトのコワーカーの一人が誕生日で、遊びに来てくれていました。(南米の方の誕生日で、飲んで踊る激しいパーティ。最高に楽しみました)。

さて、私のプロジェクトは、障がい者(以降カスタマーと呼称)の支援施設で、手を動かせない方の食事のお手伝いをはじめとして、様々な活動を手助けしております。時には一緒に、ショッピングや他の施設へと出かける事があります。カスタマーの方々は皆、とっても個性的で面白い方が多く、退屈とは無縁の仕事場となっています。また、声が上手く出せないカスタマーの方の言葉を理解するのは、とっても大変なのですが、通じ合った時の笑顔と達成感は私の大きな力になっています。障がいをものともしない皆さんに元気をもらうと同時に、自分が五体満足である事に、育ててくれた父と母に感謝する毎日です。

カスタマーの方とそして皆さん、これでもかってくらい紅茶を飲みます。あと、イギリス人は「コーヒーは苦い水だ」とか言うかと想像していたのですが、そんなことはありませんでした…。いろいろと、勝手に想像していた部分と、予想通りの部分と、予想を超えてきた部分と見えてきて、イギリスを楽しんでいます。あと、イギリスだけじゃありません!コワーカーにはコロンビアやメキシコといった国から来た方がいて、英語に負けないくらいスペイン語が聞ける環境です。先述の誕生日パーティではピニャータを叩き割るなど、イギリス以外の文化にも触れ合える機会がたくさんあります。各々の国の料理を作り合うなど(私は焼きそば、うどん、お好み焼きを作りました)うちのスタッフハウスはちょっとした人種のサラダボウルと化しております。皆、お互いの文化に興味津々のようで、食事時によくそういった話をします。

二ヶ月経って一番に感じているのは、もうそんなに過ぎたのか、という事です。残りの四カ月がひどく短く感じます。既に日本に帰りたくない一方、日本のお米が若干恋しくなり始めた今日この頃。いろんな文化に触れて、自分の常識がどんどん変わっていく日々を、めいっぱい満喫してやろうと思っております。

プロジェクト先でプロジェクト先で・その2

 

 

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