環境

環境

国立公園の整備や自然が集まっている地域の環境保護活動を行います。現地で環境活動を行っているNGOでお手伝いすることもあります。肉体労働が多い活動内容ですので、体力が必要となります。

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主な活動場所

国立公園、エコツーリズムセンター、環境保護NGO、動植物園、農家、各種自然のあるところ

ボランティアの仕事

公園などの整備や看板づくり、道の舗装など、環境保護啓発のためのイベント開催やその補佐、エコツアーなど観光客への環境指南、草むしりや水質管理などの雑務、農家の手伝い

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求められる・活用できるスキル

環境への理解、体力、環境モラル(ポイ捨てをしない、勝手に草花をむしらないなど)
コミュニケーション力(大人数で協力して取り組む作業も多いため、英会話力)

宿泊先

ホームスティまたは住み込み

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1日のスケジュール例

6:00 起床
7:00 通勤・ホストファミリーの家から国立公園へ自転車で通う
8:00 朝の見回り(前日から大きく変わったことが無いかチェック)
9:00 分担発表・各自持ち場へ
10:00 池の清掃と周りの草花種類確認
11:00 休憩
12:00 昼食
13:00 昼食の片付け
14:00 公園内の道を清掃、傷みをチェック
15:00 削れたりでこぼこがある部分の道を地図に書き写す作業→報告
16:00 ワーク終了・自転車で帰宅
17:00 夕食
18:00 だんらん、自由時間
21:00 就寝

参加者感想

コスタリカ参加 男性

この1カ月は日本にいてはなかなかできない貴重な経験ができた。1カ月というのは短かったが、同時にほぼよい思い出が詰まって、また帰ってきたくなる良い期間である。現地の人たちとふれあい、違う国から同じようにボランティアに来た若者たちとともに働く。国、言葉が違っても同じ地球人としてこのコスタリカという国の1つのReserveに貢献はできたと思う。日本語がゼロという環境も良かった。現地に行かないとなかなか言葉は習得できない(特に日本にいては)。スペイン語、英語はまだまだわからないことが多いがこれがまたきっかけとなれば良いと思う。日本でもこのようなボランティアプログラムが一般的なこととなっていろんな国のことを共有できる国になったら楽しい。

コスタリカ参加 男性

担当した仕事は自然保護区内の清掃・道の整備や新設・ペンキ塗りなどさまざまであった。この中で特に道の整備や新設についてはかなりの力仕事で大変であったが、終了した後に振り返ってみてもっともやりきったと思える、そして感動する仕事であった。今まで自然保護区のようなところを訪れたことはあったが、実際に整備しているところなどを注意して見た事はなかったので、ありがたいなと思いつつ、今回は自分が来てくれる観光客の方々のために頑張ろうと思いながら仕事をすることができた。
ボランティア以外の面では、ステイ先の家族、ボランティア先のスタッフ全員に明るく接していただき、言葉が不十分な中でもよく話しかけていただいたので非常にありがたかった。また、ステイ先の周りの人たちや道ですれ違う人たちのほとんどが声をかけたら返してくれ、逆に向こうからかけてくれるなどフレンドリーな方が多いように感じた。

エクアドル参加 男性

農園で農作業をしてきました。この農園の設立目的は環境保護活動で、緑化事業のための植物の種や苗木を生産していました。そのために、野菜等の農作物を生産し、財源としていました。また、地域貢献活動として、地元の学生の農業体験実習等を受け入れており、私の滞在期間中にも100人以上の高校生が実習に来ていました。
農園での仕事は、動物の世話や畑仕事が中心でした。ボランティア活動開始時に農園のボスに何かやりたいことがあるかと質問されたので、動物の世話をしたいと伝えたところ、牛の乳搾りを手伝わせてもらうことになりました。毎日朝4時に起きて乳搾りをしました。朝は暗いうちからの仕事で、息が白くなるほどに寒かったですが、少しずつ仕事が上達していくことが楽しかったし、朝の星がキレイで気持ちのいい仕事でした。日本でもなじみのある星座が同じように見えることが不思議に思えました。
他にも、動物のマーケットに行って鶏を買ってきたり、レストランに野菜を売りに行ったりという仕事も体験することができました。日本は外国と比べて、野菜はキレイな状態でないと売れないというイメージを持っていましたが、エクアドルでも同じで、農園から出荷する野菜は、日本でも売れるようなキレイな状態のものでした。
出発前は、楽しみと同時に不安な気持ちがありました。でも実際に現地で生活してみると、苦労も含めて、楽しいばかりの日々でした。1番不安に思っていた、各国から来たボランティアとの共同生活も、多少の文化の違いはありましたが、一緒に生活する上で障害となるような問題はありませんでした。異文化の中で生まれ育っていても、結局は人と人でした。そういう風に実体験を持って感じることができたことは貴重な体験だと思います。
今後、海外ボランティアに参加を検討している人には、予算や都合の許す限り(いや、多少の無理をしてでも)、なるべく長期での参加をお勧めします。2週間は短かったです。とは言え、短い期間でも行くと行かないでは大きく違うと思います。少なくとも私にとっては、「もっと長くここに居たい」と感じるほどにすばらしい体験でした。

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