短期プログラム

短期プログラム

短期プログラム概要

ICYE連盟では、1949年から長期のボランティアプログラムのみを扱ってきましたが、近年のニーズに合わせて、2010年より短期のボランティアプログラム STePs(Short term exchange Programs)を始めました。過去10年で長期ボランティア活動への参加者が減る中、発展したいと願う途上国の人々にどうしたら協力できるのか、ICYE連盟全体で考えて始めたプログラムです。

STePsプログラムは、短い期間でもボランティアを通して派遣先の国の本質に触れることができるICYE独自のプログラムになります。1ヶ月~4ヶ月(※)という短い期間の中では、価値観の変化や新しい出会いは限られているでしょう。それでも、日本で過ごす1ヶ月とはまったく異なる新しい体験であることは間違いありません。(※)国によっては、ビザの関係で4か月滞在できない場合もあります。

派遣国一覧

アジア 子ども 教育 日本語教育 英語教育 障がい者 保健





環境 農業 芸術 事務
インド④              
ネパール          
ベトナム            
インドネシア      
フィリピン                
アフリカ 子ども 教育 日本語教育 英語教育 障がい者 保健





環境 農業 芸術 事務
ウガンダ / トーゴ                
ガーナ                  
ケニア                  
ナイジェリア                  
タンザニア                
モザンビーク                  
南アフリカ④                  
モロッコ                  
ヨーロッパ 子ども 教育 日本語教育 英語教育 障がい者 保健





環境 農業 芸術 事務
ロシア                  
モルドバ(90日まで)※                  
オーストリア                    
スペイン(90日まで)                    
イタリア(90日まで)                    
中南米 子ども 教育 日本語教育 英語教育 障がい者 保健





環境 農業 芸術 事務
メキシコ              
ホンジュラス                
コスタリカ                  
コロンビア④                  
エクアドル              
ブラジル                  
ボリビア④                  
ペルー                  
アルゼンチン                    

※:モルドバは、2015年よりICYE連盟を通さずに、現地NGO団体(ADVIT)へ直接派遣となります。

④:4週間からの受け入れとなります。

短期プログラムの年齢制限

各国からの派遣生は18~30歳の若者が中心で、現地および日本での各種オリエンテーションやプロジェクトはその年代にフォーカスした内容や雰囲気ですが、近年の傾向としてそれ以上の年代の方も英文申込書の内容次第では参加できる国が増えています。参加に興味をお持ちでしたら、まずはお問い合わせください。ただし、上限は59歳とさせていただきます。また、全ての場合において、受け入れができるというお約束はできません。年齢を考慮して事前に健康診断書等を提出いただく場合もあります。
※受け入れができなかった場合も、健康診断書作成にかかった費用はお返しできませんので、ご了承ください。

参加費

対象国/期間 28日間 以降
+7日間ごと
2ヶ月
(56日間)
3ヶ月
(84日間)
4ヶ月
(112日間)
インド・ネパール・インドネシア・フィリピン・ウガンダ・ガーナ・ケニア・ナイジェリア・モザンビーク・南アフリカ・モロッコ・ロシア・モルドバ・メキシコ・ホンジュラス・コロンビア・エクアドル・ブラジル・ボリビア・ペルー・アルゼンチン 170,000円 +22,000円 258,000円 346,000円 434,000円
コスタリカ・ベトナム・タンザニア 190,000円 +24,000円 286,000円 382,000円 478,000円
オーストリア・スペイン・イタリア 280,000円 +36,000円 424,000円 568,000円 712,000円

※費用の内、お申込み金1万円は、お支払い後は返金されません。

参加費に含まれているもの 参加費に含まれていないもの
  • 派遣国での生活費(食費・滞在費)
  • 現地でのボランティアにかかる費用
    (交通費など)
  • 派遣前・中・後のサポート
  • オリエンテーション費用
  • 到着時の空港への出迎え、帰国時の送り
  • 海外旅行保険加入費
    (損害保険ジャパン日本興亜株式会社)
  • ICYE連盟費
  • 派遣国までの往復航空運賃
  • ビザ・パスポート・滞在許可証などの申請費用
  • 予防接種(任意)にかかる費用
  • 日本国内での交通費
  • その他個人的な出費

参加費の基本的な考え方

参加費すべて=生活費(食費・滞在費)に使われているわけではないことをご理解ください。通常、ご旅行に行くときに支払うホテル代などの料金は、すべてご自身が快適に過ごせるよう、設備や食事がそれに見合うものであると思います。ICYEプログラムの参加費の約半分は派遣生が現地に到着するまでに必要な経費であることがほとんどです。たとえば、受け入れ先をみつけてくれる現地ICYE委員会、ボランティア先やホストファミリーが派遣生の受け入れ準備を進めるために必要な費用であり、現地でプログラム参加期間中に金銭的、精神的に大きな負担が無いよう環境を整えるための費用なのです。

応募から参加までの流れ

お申込み期間はご出発日の1年前からから61日前までです。

【なぜそんなに必要か】
・英文申込書をもとに、派遣生の希望と現地ニーズのすり合わせをします。
・現地受け入れが承認され派遣先が決まるまでの間に、航空券の手配、ビザ の取得、予防接種(任意)に取り掛かります。 予防接種は回数や期間(長いもので半年から1年)を要するものもあります。

担当 日程 内容
申込者 申込日
(①~③を61日前までに)
  1. 短期プログラム参加申込書(日本語 )と、ICYE誓約書をお読みいただき、署名・捺印をして下記メールに添付または事務局まで郵送して下さい。
    送信先:short-term[at]icye-japan.com
    ※送信時は[at]を@に変えて送信して下さい。
    件名:短期プログラム参加申込(申込者ご氏名)

  2. お申込金10,000円のお振込み
    お振込先は参加申込書(日本語)を受け取った後に、ご登録のメールアドレスにお送りします
  3. 短期プログラム参加申込書(英語)(日本語お申し込み後3日以内)を上記メールに添付または事務局まで郵送して下さい。 

ICYE 英語申込書受理後
1~2週間 受入承諾の通知
申込者 ご出発の前日から
起算して30日前まで 残金のお振込み
ICYE 出国の約1ヶ月前 事前オリエンテーション開催(原則ご参加)
オリエンテーションにご参加が難しい方は、事前にお送りするオリエンテーションハンドブックを必ずお読みください。
申込者 開催日 プログラム開始
到着空港にて、現地ICYEスタッフがお出迎え(平日到着厳守)
ICYE 帰国直後 フォローアップ連絡
ICYE 各シーズン終了後 帰国生報告会開催
  • お申込み内容の①~②を61日前までに完了してください。
  • お申込金のお振込は、休日なども考慮してお振込ください。
  • 一旦お申し込み後60日前を過ぎての日程の変更や国の変更は、キャンセル扱いとなり、
    再度お申込みが必要です。

申し込み期間と予防接種について

ICYEジャパンは予防接種をお勧めしておりますが、最終的な判断はご本人にお任せしています。予防接種の種類によっては期間を要するものがあり、長いものでは半年や1年になるものもあります。予防接種を受ける予定の方は、お申込みの前に医療機関に確認後、ご出発の時期を決定し、ご出発前61日前までにお申込みいただきますようお願いします。

申し込み書を書く前に・・・

ボランティア活動をしながら海外に住むことは、どんな意味を持つのでしょうか。語学留学は、学校教育でいえば塾のようなものです。ノウハウを教わり、受身で学ぶことが基本的なスタイルです。一方で観光は、社会科見学のようなものでしょうか。ICYEの海外ボランティアはそれらに比べると、形式がガラッと変わります。自分の意思で「何をしたいか」や「何をすべきか」ということを考えながら、海外で過ごします。行った先の国の人々とも関わりますが、ほかの国の若者たちもいるので、価値観はみなバラバラ。自らの意思がなければ食事にありつくことすらできないかもしれません。そのような環境に身をおくことで得られるもの・・・忍耐力、語学力、コミュニケーション能力、いろいろあると思います。特に「異なった価値観への柔軟性・順応力」はICYEのプログラムを通して最も学んで欲しいことです。
私たちが持つ価値観は正しいか間違いかの判断ができません。異文化が交じり合うと、誰が正しいかという判断は大変難しくなります。そこからお互いを理解する心が芽生え、平和を願う気持ちを共有するところへつながります。許容範囲や視野が広がったとき、人間は成長します。それは自分への自信や、能力の向上へとつながってゆきます。ICYEの海外ボランティアプログラムを通して一人でも多くの人が、精神的に成長し、平和を考えるきっかけを作りたいということが私たちの思いです。

PAGE TOP