【News Letter 2019_10月】フィンランド 1年派遣生

【News Letter 2019_10月】フィンランド 1年派遣生

Tänään oli aurinkoista. (今日は晴れていました。)

フィンランドに来て2ヶ月ちょっと経ち、こちらは急速に冬に近づいてきています。フィンランドの秋は雨や曇りの日が多く、日本の秋とはだいぶ違います。

私は東部の小さい町にあるopisto(オピスト)という私立学校の学生寮に滞在しながらその学校の雑用をしたり、9月の終わりから週に1回初心者用日本語講座が始まり、そこで日本語や日本文化を教えています。この学校の生徒は10代後半から20代が多く、ここで1年間のコースを終えて大学進学する人もいます。幸いなことに、日本語コースがあり、その生徒は日本に興味を持っているので、彼らとよく話します。それ以外の生徒も皆とても親切で、よく助けてもらっています。

日本語授業で、日本の体育の日にちなんで国技の相撲を紹介した後、折り紙で相撲を作って皆で対戦しました。横綱には、日本から持って行った緑茶のティーバッグをプレゼント。

日本語授業で、日本の体育の日にちなので国技の相撲を紹介した後、折り紙で相撲を作って皆で対戦しました。横綱には、日本から持って行った緑茶のティーバッグをプレゼント。

また、この学校とは別に小中学校(同一校舎)にも週2回行って、主に8年生(中学2年生)の英語や芸術の授業に参加しています。opistoとは雰囲気は違い、思春期の子ども達は日本と同じかなと思います。

この盛ってある土、何か分かりますか?モグラが下に住んでます!

この盛ってある土、何か分かりますか?モグラが下に住んでます!

寮の中です。貼ってあるポスター、なんと  ジブリ作品の登場人物たち!

寮の中です。貼ってあるポスター、なんと  ジブリ作品の登場人物たち!

洗濯機と乾燥部屋です。乾燥機の代わりに部屋があり、そこで洗濯物を乾かします。

洗濯機と乾燥部屋です。乾燥機の代わりに部屋があり、そこで洗濯物を乾かします。

ここまでの話だと、毎日楽しく充実している生活を送っているように聞こえますが、“今日は何も出来なかった”、“もっと積極的ならないと”と反省したり、残りの日々をどう過ごしていくか常に考えています。

こちらは本当に個人主義で、日本のように手取り足取り色々教えてくれたり説明してくれたりはありません。なので、時々人が冷たく感じて落ち込むこともあります。そして日本人特有の、“あまり迷惑かけないように”という気持ちが出てきてあまり言いたいことが言えないこともあります。せっかく日本と違う文化にいるのだから、自分をどんどん変えていけたらと思います!

言葉ですが、初非英語圏であるフィンランドに滞在し、言葉の違いに苦戦しています。学校の掲示は全てフィンランド語なので、寮に来た頃、1人の生徒を捕まえて、寮に書いてあるフィンランド語のポスター全ての説明をしてもらいました。教師は皆基本フィンランド語で話すので、理解できない私は疎外感を感じてしまいます。(フィンランド人は皆英語ができると思ったら大間違いです。)言葉の壁が分厚いことを改めて感じています。。。

 

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