【帰国報告コスタリカ】

【帰国報告コスタリカ】

神戸大学3年 コスタリカ保育園/5ヶ月間

「コスタリカの教育福祉」

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1. 派遣された国と期間を教えてください。
コスタリカ5カ月間(2017年9月~2018年2月)

2. 出発前はなにをしていまいしたか?なぜその国を選んだのですか?
学生です。大学で中米地域の貧困問題について勉強していたので、中米での活動を希望していました。その中でも、教育や福祉の制度が整っているコスタリカにおいてどのような社会問題があるのかを生活を通して感じたかったため、コスタリカを選びました。

 

3. 実際に行ってみてどうでしたか?
実際に行ってみるまでは、生活するのに不便な途上国というイメージも少なからず持っていました。しかし、実際に訪れてみると治安も大変よく、暮らしやすい国だと感じました。物価の高さについては想像以上に高くて驚きました。

4. 滞在形態はどうでしたか。
5カ月間同じホームステイ先でお世話になりました。ホストマザーとホストブラザー、同じプログラムに関わる1~2人のヨーロッパからの派遣生と生活していました。他の派遣生は3カ月以内の滞在が多く、5カ月間で合計4人の派遣生と生活していました。

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5. ボランティア活動内容はどんなことでしたか。
貧しい家庭のこども達が通う保育園で活動していました。施設は、年齢ごとに分けられたクラスが4つあり、6歳までのこどもが約80人在籍していました。そこで、2週間ごとにクラスを移動しながら、クラスを受け持つ先生のサポートを行っていました。具体的には、こどもの食事や着替えの手伝いをしたり、危険なことをしないか目を配りながら一緒に遊んだりもしていました。クリスマスなどのイベントの前には、同僚の方々と共に、イベントの準備も行っていました。

6. 基本的なスケジュールを教えてください(1週間&1日)
<1週間>
月 保育園

火 保育園

水 保育園

木 保育園

金 休み

土 休み

日 休み

<1日>
6時 起床・朝食

6時45分 出発・バスか徒歩で施設へ

7時30分 出勤・子供の出迎え

12時 昼食(こどもが昼寝している間に)

17時 帰宅・語学の勉強や運動

19時 家族と夕食

22時 就寝

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7. 一番良かったこと、感動したことはなんですか。
一番良かったことは、老若男女、国籍を問わず様々な人と関わることができたことです。派遣先の保育園でこども達や同僚の方々と付き合っていく中で、こどもの保護者から顔を覚えてもらい話しかけてもらえた時はとてもうれしかったです。また、コスタリカのオフィスでは、海外の派遣生と交流できる機会がたくさんありました。全く異なるバックグラウンドを持つ人々と話すことで日本との違いを深く感じることができたことも良かった点だと感じています。

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8. 一番大変だったこと、悲しかったことはなんですか。恋しくなった日本のものなどもあれば教えてください。
一番大変だったのは、言語の問題でした。ボランティア当初はスペイン語が全く話せなかったため何をするのにも苦労しました。スペイン語が話せないことで、こども達とコミュニケーションが適切にとれなかったときは少し悲しかったです。
日本の食事は恋しくなりました。でも、そんな時には現地で出会った人と和食レストランへ行くこともできたので、なんとか乗り切ることはできました。でも帰国して食べた、和食は格別でした!!

9. 得たと思うものはなんですか。ありったけ答えてください。
世界各国に住む友達、主体的に行動する力、言語力、こどもたちや同僚からの信頼、新しい環境に適応していく力など挙げていくときりがないです。

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10. 日本に戻って来て、“逆カルチャーショック”を感じたところはありますか?
関係性の希薄さ、24時間空いている店の多さ、荒い運転をする車が少ないことなどには改めて驚きました。

11. プログラムに参加する前と後で、自分自身が変わったなと思うところはありますか?
周囲からは日焼けで黒くなったと言われます。自分自身を根本から変えるような変化があった訳ではないと思います。ですが、異なる環境で生活することで、自身の長所や短所をより深く知ることができたとは感じています。だからこそ、今後はコスタリカでの経験を糧にさらに成長していくことができるのではないかと感じています。

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12. まとめ。これから行く人へのメッセージ
コスタリカでの生活をする中で、現地で出会った人々や日本にいる家族など、たくさんの人に支えてもらっていることを改めて感じることができ、感謝でいっぱいです。
5カ月間は本当にあっという間でした。しかし、この5カ月間の経験は一生ものの財産として残っていくものだと感じています。
僕は、たくさんの選択肢がある中で、コスタリカでのボランティアを選択して良かったと感じています。これからもし行く人がいれば、自分の選択に後悔しない選択をしてください!!

 

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