絶対に行った方がいい!そう思ったウガンダ

絶対に行った方がいい!そう思ったウガンダ

ウガンダ派遣(3か月)学生:なおさん

1 なぜその国を選びましたか?ウガンダの子供達とともに

大学のゼミで、担当教授がウガンダで活動していたことがきっかけで選びました。 また、現在大学の研究内容がウガンダに関わっていたので、実際に現地に赴き調査をしたかったのも大きい決め手でした。 大学4年生ということもあり、就職活動をしなければならないのでそこがとてもネックでしたが、就職活動以上の経験を間違いなくできるという自信があったので、決意しました。 休学せずに行ける方法を探し、長期休暇を利用していきました。

2 どこの地域でどんな活動をしましたか?

ウガンダの首都カンパラから乗り合いバンで1時間半ほどのワキソという地域で、HIVのテスティングやカウンセリング、また陽性者や貧困層の生活向上のための教育などを行っていました。 KIFAD 一日のスケジュール 7:00 am 起床 8:00 am 語学学校へ出発 一時間ルガンダ語を学ぶ 11:30 am プロジェクト先到着 13:00 pm お昼ご飯 14:00 pm 農村訪問出発 18:00 pm 買い物して帰宅 19:00 pm シャワーを浴びて部屋でゆっくり 21:00 pm 夜ご飯 22:00 pm 就寝  ウガンダでの1日のスケジュールはこんな感じでした。 週末は首都まで出向き、映画を見たり、カフェに行ったりしました。

他国のボランテイア生とともに3 他のボランティアメンバーはどんな人がいましたか?

ドイツ人 オーストリア人がいました。 ドイツ人の女の子とは、家も一緒でした。

 

4 実際に行ってみてどうでしたか?

当たり前だけれども、日本語は通じない、英語が現地語じゃないと会話が成立しない。 ウガンダに行ったら、こういう状況になることは日本にいても容易に想像できました。 しかし実際にそんな生活を送るのは、とても辛かったです。

英語がうまく話せなくて、 相手に申し訳なく、英語を話すのがとても怖くなりました。話したいのに話せない、伝えたいことが伝えられないのはとてもストレスでした。 日本人はなかなかウガンダにはいません。 1か月に4回ほどは日本人と会う機会がありましたが、その他の日は英語と現地語のルガンダ語での会話です。そんな過酷な状況なかなか経験できないと思います。

きっとこのような経験をしている人は、ほんの一握りだと思います。そんなレアなことを経験できたことに、感謝しています。 そんな環境にいたからこそ、英語とルガンダ語を熱心に勉強しました。毎日、英語で日記を書きました。知らない単語があればすぐ調べました。ルガンダ語の語学学校に1か月通いました。その甲斐もあってか、今では、英語やルガンダ語で会話するのが楽しいです。 色々な人と話したり、意見交換したり、時には言い合いになったりするのも楽しいです。

一般家庭で過ごし、文化が違う人と暮らすことの難しさ、楽しさを感じることができました。子供が2人いたので、毎日疲れ果てるまで遊んでもらいました。寮や一人暮らしではできない生活をしました。食事はもちろんlocal foodです。たまに停電もあります。 タンクからの水で顔を洗います。夜ごはんが食パンのみ、スイカのみの時もありました。洗濯も手洗いです。日本と全く違います。そんな生活も楽しかったです。

施設での講習会ボランティア先は、HIV関連の現地のNGOで活動しました。私は、農村で暮らす女性や子供がどのように暮らしているのか興味があったので、女性中心としたグループへの、識字教育の補佐をしました。

そこではやはりたくさんの問題が発生しました。現地のファシリテーターが時間を守らないことから、参加者が日に日に減少していきました。現地点の問題をはっきりしているにも関わらず、何もしようとしないスタッフたちと言い合いになったりもしました。またHIV陽性者を対象にキッチンガーデン作りを始めました。コミュニティーボランティアと協力して作りましたが、ここでも問題が発生しました。何組かの家庭は、手伝わずに、私たちに任せっきりでした。自分の家族のために、他人か働いているにも関わらず、何もしないそんな態度にかなり違和感がありました。 何のために、キッチンガーデンを作っているのかを、全家庭が把握することが必要だと思いましたが、それが全員にできなかったのが今後の課題だと思いました。 現地の人の意見や、やり方、方向性を尊重することはもちろん大切ですが、先進国の考えや感覚も現地の人に教え込むことも大切だと気付きました。NGOとして活動しているのでやはりスポンサーを必要としています。他国からの支援も同時にチャレンジしています。そのためにも、世界での一般的な感覚を培っておくことが必要だと思いました。なるべく現地の人の気持ちになり、たくさんの話し合いを重ねました。全てを変えることはできなかったけれども、少しでも理解してくれていれば嬉しいです。

 

プログラム先の職員さんたちとともに5 いちばん感動したこと、いちばん悲しかったことは何ですか?

感動したことは、最終日にホストファミリーが私の大好きなチキンとライスを出してくれたことです。普段はポショと呼ばれるウガンダで1番ポピュラーな安い主食(トウモロコシの粉を熱湯で湯がいたもの)を食べているので、ホストファミリーの心遣いに感動しました。

逆に悲しかったことは、お金を要求された事です。肌の色が違うだけでお金もちだと判断されてしまいます。少なくとも、周りにいるウガンダ人よりもお金を持っていることは事実ですが、仲良くなって信頼関係がやっと築けたなと思っていた時に、お金ちょうだいと言われ、あー今までは何だったのだろう、ととてもがっかりしました。

 

6 トラブルはありましたか?どうやって解決しましたか?

ATMでトラブルが起こりました。お金が出てこなかったのにも関わらず、請求されていましたが、現地の日本人の方の相談し、窓口まで行き解決しました。

7 インターネット環境、携帯電話などはどうしていましたか?

携帯電話は日本で、SIMフリーの携帯を購入し、ウガンダのキャリアを買い、使っていました。仕事で、現地の電話番号かないとかなり不便だったので、携帯を持っていてよかったです。もちろん現地でも入手できます。

 

ウガンダの食事8 お休みの日や時間のある時は何をしていましたか?

休みの日は首都まで出向き、映画鑑賞やカフェ巡りをしていました。 あとはアフリカ布「kitenge」というのにはまったので、問屋街に毎週通っていました。 あとはプロジェクトに農業関連があったのでそのためにファームビレッジという、農家のための店通りがあるので、そこに行ったりもしました。 あとは現地の日本人の方(協力隊の方々)を探し会いに行きました。

9 現地のICYEスタッフはどんな感じでしたか?

親身になって相談に乗ってくれました。 安いお店や、ウガンダでの暮らし方などアドバイスをくれました。 しかしあたりまえですが、日本の感覚がないので、そこは日本人の方に頼りました。

10 改善した方がいいと感じた点はありましたか?

ホストファミリーの情報が事前に欲しかった。また、ウガンダのリターニーの方ともっと話しておきたかった。

11 まとめ(良かったことや今後の展望、これから行く人へのメッセージなど)

絶対に行った方が良い!何よりも人との出会いが、日本にいるときよりも圧倒的に多いです。いってらっしゃい!!

 

文字では語りきれなかった思い、
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