帰国生報告会!無事に終了しました!

帰国生報告会!無事に終了しました!

モチベーショングラフ渕上さん

先週9月16-17日に2016-17年度の帰国生の報告会が行われました。それぞれの派遣プログラムを終え、日本に帰国した皆さんが集まりました。

1日目初めのプログラムは「振り返りモチベーショグラフそして未来へ!」題名は長いですが(笑)各国での派遣中のモチベーションを振り返り、数えきれないほどの思い出や、経験を振り返り、それが未来にどのように繋がっていくのかを考えてもらいました。

 

モチベーショングラフ近藤さん帰国生全員が、派遣前は希望、と期待に満ち溢れており、モチベーションもかなり高くあったそうなのですが、見事に皆さん現地に到着してみると、言葉の壁の大きさや、環境の変化、ハプニングなどでモチベーションや自信は、一気に下がったと話しておりました。

しかし、プロジェクトや現地の生活に慣れてきたり、現地の友人ができたり、やりがいを感じ始めるとモチベーションもまた一気に上がったそうです。それ以降もいろいろなハプニングや、衝撃的な出来事、最高の思い出、心から学んだことについてもたくさん話してもらいました。最後にこれからの目標「未来」へのモチベーションがどのようになっていくかも、考えてもらいました。これから就職活動をする方、復学、復職する方、次の目標に向けてお休み中の方、皆さん色々ですが、この経験が次のステップにつながり、次の出会いにつながり、次の目標につながることは確実に言えることだと思います。

モチベーショングラフ髙木君モチベーショングラフ永山さんモチベーショングラフ島田さん

さて、午後からは一般参加者の方、これからの派遣希望者の方々を招いて、「2017夏帰国生報告会」が行われました。帰国生の皆さまは、各国でのそれぞれの貴重な体験をプレゼンにまとめてきてもらいました。

近藤さん報告

ドイツで1年間、障がい者施設でのプログラムを行っていた近藤さん。

彼女がこの派遣で得た、”Invaluable Things” かけがえのないものは「人と人との繋がり」「挑戦することの大切さ」「限界を超えること」「芯を見失わないこと」なのだそう。また、帰国してからも新しい挑戦や、発見、興味に満ち溢れ、燃え尽き症候群どころかもっともっと燃えている!自分の可能性は無限大なのだというとても前向きな報告をいただきました。

 

渕上さん報告

 

フィンランドで1年間、難民支援のプロジェクトを行っていた渕上さん。

難民支援の現場に直接かかわり、現状のあまりの深刻さに、無力さを痛感することもあったけれど、今までの人生の中で一番充実していて、何にも変え難い、人生を変えるような、貴重な経験だったと語っておりました。帰国後も難民支援の啓発活動等に関わってるそうです。

 

島田さん報告

 

ウガンダで3か月間、HIV陽性者の支援プロジェクトを行っていた島田さん。

日本とは全く違う生活様式や、価値観、言語に戸惑うこともありましたが、必要だと思ったことにはどんどん挑戦し、貧困地域での支援の在り方について様々な経験を通して学んだそうです。彼女の実行力、行動力は、支援先の家庭にも影響を及ぼしたことでしょう。

 

高木君発表

 

インドネシアで1年間、日本語教育のプロジェクトを行っていた髙木さん。

以外と知らなかった日本文化や日本語について改めて知ることが多くあったそうです。また、インドネシアと日本の違いというよりも「共通点」の方を多く発見し、実はとても似ている国なのかもしれないと感じたそうです。来年は教えていたインドネシアの大学に今度は学生として留学するのが目標だそうです♪

 

和田さん報告

インドで2ヶ月間、子どもの支援のプロジェクトを行っていた和田さん 。

こども達や、ケアギバーの方々と生活する中で、積極的にコミュニケーションをとることの大切さを感じたそうです。言葉が通じない中、コミュニケーションを円滑にとっていくことは大変なことですが、だからこそ、その大切さに気づけたのですね。

 

 

永山さん報告

フィリピンで1ヶ月半、貧困家庭の支援のプロジェクトを行っていた永山さん。

プロジェクト先では、貧困家庭の子ども達の教育機会獲得のための奨学金制度や家庭訪問などを行い、貧困の連鎖を生まないような支援をしていたそう。帰国後はこの団体のことを日本で発信し、将来目標にしているソーシャルビジネス立ち上げるために、また多くのことを勉強するのだそう。

 

 

今回6名の方々に発表してもらいましたが、今回の報告会に来れなかった帰国生の方々の報告は帰国生報告書’17.9をご覧ください♪

帰国後のフレッシュな報告、体験談、思うことを話していただきましたが、この経験はこの報告会でおしまいではありません。それぞれの派遣国での経験、思い出、出逢いはこれからいろいろな形に変化し、熟成し皆さんの人生や価値観の一部となっていくことでしょう。なので、ここで終わりせず、ぜひいろいろな人に話していってほしい、いろいろな挑戦、次のステップに生かしていってほしいと思います。

報告会の最後に帰国生もスタッフも一般参加者の皆さまも一緒に、「理想の世界にするために必要なこと」について一人一つづつ出してもらいました。

「顔を上げる!」…「すれ違った人と誰でも挨拶する」…「みんなが”恩送り”できる人になる」…「相手の行動が許容できる」…「A OPEN MIND」…「カベを作らない」…「Smile」…「Interested in something」…「違いより共通点を探そう」…「あなたの言葉で話したい」…「全ての人が互いを受け入れる広い心を持つ世界」…「笑顔を忘れない」…「親切心」…「世界市民」…「話し合いで解決する」…「Tolerant」…「会った人の言葉も暮らしも真似してみる」…「偏見を持たずお互いを尊敬しあえる世界」…「違いを受け入れる」…「自分がもらうことより与えることを考える」

理想の世界にするために

いろいろ出てきましたが、これを実際に行動に移すことは、かなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁり難しいものです。自分は常にこの心持も保っているという人は、正直いないと思います。ましてや70億人いるとされる世界中の人間、ひとりひとりがこのような平和的な考えを持つことは不可能に近いでしょう。でも、私がここで言いたいのは、可能かどうかの問題ではなく、自分が正しいと思うことを信じるということです。

ちなみに、私が書いたのは「世界市民!」です。国、人種、宗教、性別を脱ぎ捨てた、一人の人間としてこの世界、地球市民の一員だということを認識すれば、世界中で起こる問題は決して他人事ではなくなるはず。他人事でなくなれば、人ひとりの行動もかわるはず、そのためには今ある違いを越えて、お互いを理解することから始めなきゃ!というのが私の信じることです。ほんの0.000000001mmづつしか前進しないかもしれないけれど、0よりは進んでるよね!今回このポストイットに書いたことを参加者皆さんの信じることとして、信じ続けて欲しいなと思います。そうすれば世界は、昨日よりもちょっとよくなるはず♪

 

最後は、全員で謎のポーズ3連発♪

最後に集合写真

最後にシャキーン

謎のポーズで集合写真

 

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!そして最後まで読んでくれた皆さんもありがとうございました♪

by事務局りな

 

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