世界を1つにできるのは、音楽(…かもしれない)

世界を1つにできるのは、音楽(…かもしれない)

昨日、アメリカのロックグループ「イーグルス」のメンバー グレン・フライさんが亡くなったとニュースで聞きました。ベン・E・キングさん、ナタリー・コールさん、デヴィット・ボウイさん…相次ぐ偉大なミュージシャンの訃報は、とても残念です。

 

その訃報を聞いた時、真っ先に思い出したのは、彼らの音楽と、音楽と一緒にある私の思い出でした。

 イギリスワイト島の海

2011年、私はボランティアとしてイギリスのワイト島に滞在していました。YMCAという施設に泊まり込みで、子どもたちの生活の手伝いをしていました。日本人はもちろん私だけ。一緒に住み込んでいるのは、スペイン、メキシコ、チェコ、セルビア、ドイツ、イタリアなどから来た年の近いボランティアたち。

 

英語もろくにできなくて、欧米の流行音楽や有名人(俳優やスポーツ選手)にも疎い私でした。みんなは飲み会が大好きでしたが、私はたまに行くくらいがちょうどいい。そんな他のボランティアたちとどう馴染めばよいのかわからなくて戸惑っていた始めのころ。うち解けることが出来たのは、そして飲み会が「めっちゃ楽しい!」と思えるようになったのは、やっぱり音楽のおかげでした。

 バーへの道をあるくボランティア仲間

ある日、ボランティア仲間みんなで行ったバーで、生バンドが演奏していました。外国人集団の私たちがめずらしかったのか、そのバンドの方たちが私たちにリクエストはないかと聞いてくれて、各々好きな曲をリクエスト。その時、誰かが『Hotel California』をリクエストしたら、最終的にはみんなで大合唱することに。繰り返すうち、私もすっかりサビを覚えてしまいました。

 

それからそのバーは私たちのお気に入りです。私もすっかり気に入って、仕事が終わった後に行っては、曲をリクエスト。家への帰り道では、みんなで合唱しながら帰るのが定番になりました。(そしてたまに近所の人から怒られました)『Hello Goodbye』『Lemon Tree』『Stand By Me』『Imagin』『Last Christmas』……うまい下手は全く関係なく、なぜか歌えばみんな仲良くなれました。

 

住んでいる場所も、言葉も、性格も違う人たちを結ぶ、歌って素敵だなと思いました。

 

例えミュージシャンの方が亡くなっても、バンドが解散しても、その歌を知っている人がいる限り、その人(バンド)は生き続けるんですね。

当時のボランティア仲間と私の友情を、歌は今でもつないでくれています。

 バーで集合写真 お気に入りのバーで仲間たちと

 

これからも、歌が世界をつないでくれますように^^

 

 

by 昔の仲間に思いを馳せる まき でした♪

 

 

 

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